試験上の注意(文系学部)
【試験上の注意】
定期試験期間
学年暦をご参照下さい。
また、試験日程は決定次第、掲示板やホームページへ掲載いたします。
※なお、定期試験期間前の授業中や補充講義期間中に試験が実施される場合がありますので、授業担当者の説明や掲示板に注意してください。
試験時間
試験時間は、原則として1時限を60分とし次の表のとおりです。通常の授業の時間帯とは異なりますので、注意してください。試験時間が90分の場合には、開始時間や終了時間が異なる場合があります。
時限 | 1時限 | 2時限 | 3時限 | 4時限 | 5時限 | 6時限 |
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時間 | 9時30分~10時30分 | 10時50分~11時50分 | 12時30分~13時30分 | 13時50分~14時50分 | 15時10分~16時10分 | 16時30分~17時30分 |
受験細則
試験場においては、次の注意事項を守らなければなりません。
- 試験場では座席表のとおりに着席してください。
座席表は当該科目の試験開始直前に各教室前に掲示します。 - 始鈴後20分までは入場を許可します。
- 始鈴後30分経過しなければ退場を許可しません。
- 答案用紙は、場外に持ち出すことを許可しません(持帰厳禁)。
答案用紙は監督者指定の場所に提出して下さい。 - 学生証は、机上見やすい位置に置き監督者の検分に応じなければなりません。
- 学生証を忘れた学生は、ただちに学生課で手続きを行うこと。
手続きを行わない場合は、受験を許可しません。 - 携帯電話・スマートフォン・通信機能を持つ腕時計型端末等は、電源を切り、ポケットなどにしまわずバックなどに
しまっておくこと。なお、この指示に従わない場合は、不正行為として取り扱う。 - 答案用紙に、学部、学年・クラス、学籍番号、氏名は必ず記入すること。無記名答案は無効となります。
- 解答は、鉛筆を原則とする。ただし、科目担当者が別に指示する場合は除きます。
- 受験資格のない者が入場しているときは、問題呈示前におていは即座に、その後においては始鈴20分後
において退場させる。なお、受験の際は座席を指定します。座席表は当該科目の試験開始直前に各教室
前に掲示します。 - 筆記具以外の所持品は指定の場所に置くこと。
受験に関する不正行為に対する罰則
- 受験中に不正行為があった学生は、当該学期の定期試験の全科目を無効とします。
- 特に悪質の不正行為のあった学生に対しては、更に久留米大学学則により懲戒します。
(懲戒には、戒告、停学および放学があります。)
試験時持ち込み許可品について
(よく読んで誤解のないようにしてください)
- 試験時持込許可品は、次の表の中から担当者が許可したものに限ります。なお、この表以外に担当者が許可した場合は、この限りではありません。
テキスト、参考書、六法(貸与・持込)、自筆ノート、配布プリント、辞書、電卓、算盤、コピーノート、ワープロノート、すべて可 - 試験時持込許可品の定義は、次のとおりです。
- テキスト、参考書
書名を指示されたものに限ります(複写物は含みません)。 - 六法(持込)
六法全書は、特に担当者の指示のない限り、学説・判例などの解説等の記載のないものとする。 - 自筆ノート
自筆のノートであること。
(ワープロで出力したものは、担当者が許可したときに限る。また、複写物は自筆ノートとはみなしません。) - コピーノート
自筆ノートをコピーしたもの。 - ワープロノート
自筆ノートをワープロで打ったもの。(※Microsoft Word等) - すべて可
上記の表にあるものの他、すべて許可します。