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九州北部豪雨災害支援ボランティア活動を開始【文学部社会福祉学科】

本学社会福祉学科では、先の熊本地震から、災害支援・復興支援に対する取組みを模索してまいりました。

その取り組みとして本年度後期より「災害福祉論」を開講することとし、社会福祉学科では災害福祉の研修に参加するなど準備を進めていました。
また、久留米市とも包括協定に基づき、災害福祉論に久留米市から講師を派遣していただくなど、開講に向けた準備を行っていたところです。

そのような中、今回の九州北部豪雨災害の被災状況を目の当たりにし、社会福祉学科のプロジェクトとしてボランティアを募り、災害支援活動を行うことといたしました。
それに伴い、7月18日に災害支援学生ボランティアの結団式「キックオフミーティング」を行いました。

キックオフミーティングでは、学科世話人の鬼﨑教授から「被災地の現状やボランティアセンターなどの情報、これからの支援を中長期的な活動として継続して行きたい」と挨拶があり、その後、久留米市協働推進部 協働推進課 課長橋本様、久留米市社会福祉協議会 事務局長名嶋様、地域福祉課長漆原様から、学生への激励および被災地における活動の注意事項などをお話いただきました。

次に、社会福祉学科の土屋佑貴さんが学生代表として「熊本地震や今回の九州北部豪雨のような災害の時にこそ、当事者の方の生活の連続性を保証する福祉の力が必要だと強く感じています。また、今回のように久留米市および久留米市社会福祉協議会と一緒に学生主体のボランティアをさせていただけることは大変ありがたく、貴重なことだと思います。参加する学生は、学生として何ができるかを考え、ボランティアスタッフとして被災地に貢献し、一社会福祉士を志す学生として多くのことを学んでほしいと思います。常に被災地の方を第一に考え、我々の活動を通して一人でも多くの人が元気になって勇気づけられるよう頑張っていきましょう。」と宣誓しました。

第1陣として、7月21日に学生14名、教員1名の15名が久留米市の災害支援ボランティアに加わり、被災地での活動に参加します。(7月27日に第2陣を、30日に第3陣を派遣予定)

これらの活動は、朝倉市の災害復興を支援する活動であると同時に、ボランティア活動に参加した社会福祉学科の学生にとっては、ソーシャルワーカーとして、どのような視点に立ち支援を行っていくことが必要であるかということを学ぶ、貴重な体験になるものと考えています。
社会福祉学科では、この活動をソーシャルワークの視点での防災・減災を含む災害福祉教育につなげていく考えであり、社会福祉学科のプロジェクトとして、継続した支援体制の構築を図ることとしています。

 

鬼崎教授の挨拶学生代表の宣誓

(写真左)今回のプロジェクトの趣旨を説明する社会福祉学科の鬼崎教授
(写真右)宣誓する社会福祉学科の土屋佑貴さん