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カイロ大学「日本研究所」創設記念国際シンポジウム【報告】

2017年7月15日、16日に、カイロ大学において、カイロ大学と久留米大学の共催により「日本研究所創設記念シンポジウム」が開催されました。(後援:在エジプト日本大使館、国際交流基金カイロ文化センター、広島大学、東京外国語大学)

本シンポジウムは、中東、アフリカ地域における「日本研究」の拠点を目指して、カイロ大学に「日本研究所」が開設されたのを記念したもので、「非西欧社会の近代化再考:日本とエジプト(アラブ)の場合」をテーマに、(1)日本・エジプト(アラブ)・トルコの近代化の経験(2)日本・エジプト(アラブ)間の相互イメージ(3)日本語・日本語教育(4)近代日本の教育とその連続性(5)非西欧思想と西欧思想の矛盾・共存(6)近現代文学の6セッションで行われました。

本学からは永田見生学長が出席し、宮原信孝教授、与小田隆一教授(ともに文学部)、児玉昌己教授(法学部)、伊佐淳教授(経済学部)、浦田義和教授、アハマド・ラハミー教授(ともに比較文化研究所)が講演・研究発表を行いました。

また、カイロ大学と本学をはじめ、広島大学、東京外国語大学、東北大学、広島市立大学、早稲田大学、バンハ大学、レバノン大学、マラヤ大学、サウジ王国大学の研究者が、31の講演および研究発表を行いました。

連日40度を超す熱波の中で、会場となったカイロ大学文学部旧館会議場は2日間ともほぼ満席で、熱心なシンポジウムが行われました。

なお、本年度中に本シンポジウムの報告研究論文集が、カイロ大学日本語日本文学科と久留米大学比較文化研究所の共編にて共同発行される予定です。

 

閉会式の様子