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個人情報の紛失に関するお詫びとお知らせ

2018年2月27日、本学経済学部の准教授が、学生の海外研修の引率でドイツのホテルに到着した際、ホテルのフロントにおいて、パソコンが入ったバッグごと盗難に遭っております。このパソコンには、学生が提出したレポート、授業の出欠が記載された本学の受講者名簿、大学院生の授業メモ等の延べ679名分の個人情報が保存されておりました。

また、当該パソコンには、准教授が非常勤講師を務める他大学の受講生の情報も含まれておりました。

パソコンに保存されていた本学学生・大学院生の情報は、以下のとおりです。

(1)119名分のe-ラーニングで提出された学生・大学院生レポート「氏名・学籍番号・メールアドレス」
(2)196名分の授業におけるレポート提出状況一覧「学籍番号・氏名・レポート提出回数」
(3)352名分の文化経済学入門出欠確認「学籍番号・氏名・小レポート評価」
(4)9名分の海外研修手続き書類「学籍番号・氏名・集金内容」
(5)3名分の大学院授業メモ「氏名・授業メモ」

本学では、これまで、個人情報の保護に関する規程の遵守と個人情報の適切な管理に務めて参りましたが、規則に反して個人情報を学外に持ち出したことによりこのような事態を招き、関係する学生・大学院生のみなさまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことに関し、深くお詫び申し上げます。

このような事態を招きました経緯といたしましては、当該准教授が研修出発直前に学外への持ち出し用のパソコンが故障し、やむなく別のパソコンを持ち出したところ、これらの受講者の個人情報の削除が不十分でありました。事態の発生後すぐに現地の警察に届け出を行いましたが、現在もまだ発見にはいたっておりません。

なお、紛失したパソコンの当該データの保存状況に関しましては、(1)から(3)の情報に関しては暗号化していない可能性が高く、(4)から(5)の情報に関しては、暗号化を行っておりました。ログインに際してはパスワードが設定されていました。2018年6月現在、本件に関する個人情報が流出したという情報や、不正に使用されたという事実は確認されておりません。

また、この件に関する公表が遅れましたことにつきましては、まず経済学部内で調査委員会を立ち上げ、該当者へのヒアリング等、その内容の調査に努めて参りましたが、当該教員がどのような情報をパソコンに保存していたかの精査に時間がかかり、その影響で経済学部内での調査を迅速に行うことができず、結果的に大学としての判断が遅れる要因となってしまいました。発表が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。

既に、該当する学生・大学院生の方全員に対し、お詫びと状況をご説明するための文書を送付済みです。また、再発防止に関しましては、全学の教職員に対し、個人情報保護の重要性について再度徹底した周知を行い、情報機器の学外持ち出しはもとより、全ての媒体に関して再びこのような事態を招かぬよう、再発防止に尽力して参ります。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。