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久留米大学 KG-PROJECT「ダイバーシティって、何?」オンライン講演会を開催

3月12日(金曜日)、ダイバーシティの第一人者である佐々木かをりさんを講師に迎え、「ダイバーシティって、何?」をテーマに、久留米大学 KG-PROJECT(KG=Kurume Genki)の講演会がオンラインで開催されました。会には、教職員を中心に110名の参加がありました。この講演会は、久留米大学が、文部科学省令和2年度科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型)への選定を記念したキックオフ講演会です。

オンライン講演会の様子オンライン講演会の様子

会では、久留米大学内村直尚学長の開会の挨拶、国立研究開発法人科学技術振興機構科学技術プログラム推進部プログラム主管山村康子氏の来賓挨拶に続いて、佐々木かをりさんの講演が始まりました。

講演はまず、「女性をチームに入れれば良いというのではなく“視点のダイバーシティ”が大切」と、基本的なお話から始まりました。組織がダイバーシティを取り入れるメリットは、新しい視点がもたらされ、チームの業績が上がる-これは多くの事例がデータで証明していると指摘されました。一方個人では、自身のアンコンシャスバイアス(無意識の偏ったものの見方)に気づいたり、オンラインで学んだりつながりを持ち、プラスを作るように自身をマネジメントしましょうと、お話しされました。日本はどちらかというと、相手に同調する傾向のある意識文化ですが、自分の考えや意見として“I statement”を持つことの大切を強調されました。

講演後の質疑応答には、実に多くの質問が寄せられました。そのうちの一つは、「女性には管理職を目指そうとする人が少ない」で、この質問には「男性のものさしで作られた管理職の働き方が嫌なんじゃないでしょうか?ルールを作り、可視化しましょう」と回答されました。

KG-PROJECTでは、今後も講演会などの開催を計画しています。