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熊本県美⾥町の「フットパス」新コース作りに協⼒、事前調査スタート【経済学部⽂化経済学科】

経済学部⽂化経済学科の専⾨教育科⽬「地域再発⾒!」(畠中昌教准教授担当)では、森林や⽥園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの⾵景を楽しみながら歩く「フットパス」を⽣かした地域づくりに取り組んでいます。 6⽉18⽇(⼟曜⽇)に今年度の受講⽣ 15名が熊本県美⾥町を訪問し、新しくコース作りを予定している夏⽔地区の調査活動を⾏いました。学⽣たちの同町訪問は、5 ⽉の既存コース視察に続き2回⽬です。

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熊本県美里町夏水地区

美⾥町には現在17のフットパスコースが設置されており全国から多くの観光客が訪れフッ トパスを楽しんでいます。設置されれば18個⽬となる夏⽔地区のコースは、住⺠の⽅からの要望で新コース作りがスタートしたばかりです。まずは、夏⽔地区に住む⽅のお話を聞きます。地区の歴史、特徴、最近の様⼦、課題フットパスコース設置に期待することなどをお話しいただきました。

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次に4⼈のグループに分かれて実際に地区内を歩きます。活⽤できる地域資源、魅⼒的な場所、危険箇所、課題のあるポイントなどを地図に書き込んでいきます。

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再び集合し、フィールドワークの結果をシェアしながらコース作りに必要なアイデアについてディスカッションを⾏いました。参加した学⽣たちからは「実際に現地を歩き、住んでいる⼈の話を聞いて、豊かな⾃然の⾵景と、代々受け継がれてきた⽂化が残っている魅⼒的 な地域であることがわかった。近年、⼈⼝が減っていて、住んでいる⼈同⼠の交流も少なくなってきているのは寂しく思う。この⾵景を今で終わりにせず、未来に残していけるようにしたい」という感想が聞かれました。

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研修場所としてご⾃宅を提供いただいた夏⽔地区に住む柿本さんからは「今⽇、学⽣たちに⾒てもらったのは、私たちにとっては⽣活の⼀部で当たり前の⾵景。調査結果を聞いて、⾜元にある⽇常にも魅⼒があることに気づくことができた。若い⼈と⼀緒に話をしながらコース作りができることは⾃分たちにとっても励みになる」という声をいただきました。

学⽣たちは、今回の調査結果を持ち帰りレポートにまとめ、7 ⽉に、より詳しい現地調査を⾏う予定です。

 

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