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サービスラーニングに関する勉強会を開催しました

サービスラーニングに関する勉強会が1月23日(火)に御井キャンパスで開催され、久留米大学の教職員や周辺自治体職員、共通教育科目である久留米筑後体験演習で学生教育に協力いただいている市民活動団体など約50名が参加しました。

サービスラーニングとは、学問的な知識や技能を、社会貢献活動などに参加することで生かし、社会的な関係性のなかで学びを深める学習方法です。

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立命館大学共通教育推進機構教授の山口 洋典 先生を講師として招聘し、「サービスラーニングの教育手法とその展望-学生の市民力(citizenship)を育む地域貢献活動を通して-」と題してご講演いただきました。立命館大学では、早くから大学教育にサービスラーニングの手法を取り入れておられます。山口先生は、サービスラーニングの枠組みをフィールドとデスクを往復する学問、すなわち大学と大学以外での学びを接続する機会であると紹介し、ご自身の教育実践から得られた知見や立命館大学での取り組み事例などを交えながら、わかりやすくお話しくださいました。

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後半の時間は、実際にプログラムを構想・設計してみる個人ワークを行い、その後、参加者間でグループに分かれ個人ワークの内容を共有しました。

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質疑応答の時間には「第2外国語の学習支援をするようなプログラムの事例はあるか?」「遠隔地で活動する場合の参加者の費用負担はどのようにしているのか?」「成績評価はどのように行なっているのか?」など多くの質問が寄せられ、参加者の関心の高さが伺えました。

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地域連携センター長の上村教授は「普段、教職員個人や学部学科単位で取り組みしているサービスラーニングの手法について、体系的に理解を深めることができ、全体の知識として共有できたことが良かった。久留米は地域全体が学生を育てようという気風がある恵まれた地域。地域とともに生きる大学として、今後は学んだことを教育に生かしていきたい。」と感想を述べ盛会のうちに終わりました。