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九州北部豪雨災害支援活動報告【文学部社会福祉学科 第2陣】

 


文学部 社会福祉学科のボランティア活動状況について-第2陣-(2017/08/04)

 

第1陣(7/21)からのバトンを受取り、7月27日、社会福祉学科4年生を中心とした第2陣(学生6名(男性:1名、女性5名)、引率教員2名の計8名)が、市民ボランティアの方9名と一緒に朝倉市把木東林田地区の災害支援活動に参加しました。

ボランティアの様子ボランティアの様子
(写真左) 本日の活動場所確認および注意事項の説明
(写真右) 被災地域を通り活動場所へ移動

 

活動地に向かう道すがら目にした光景は、テレビの報道で見る被害状況より厳しいもので、先の見えない毎日に不安を抱きながらも、前向きに頑張っておられる住民の方々の心痛が感じられました。

現地での活動は、浸水被害を受けた一般家屋の床下の泥出しが主な作業となりました。参加したボランティア全員が、それぞれの役割に分かれて黙々と作業を行い、自然と互いの行動に配慮しながら、作業がスムーズに進むように動いていたように思います。

【災害支援活動に参加した学生の声】

・ボランティアに行くまでは、15分に1回の休憩では作業が進まないだろうと思っていましたが、実際に作業をすると15分もしないうちにつらくなり、とても大変な事だと実感しました(添田萌)

・被災された方は、私たちにつらい表情などを見せることはありませんでしたが、自然災害への、受け止めようのない気持ちや現状に必死に向かい合い、未来のために再スタートをするという思いがあるように感じられました(上野凛華)

・私たちはボランティアが終われば日常の生活に戻りますが、被災された方は日常が奪われていると感じました(佐保明日香)

・思った以上の力仕事で慣れない作業が多かったのですが、少しでも自分に出来ることをやろうという気持ちで取り組みました(井関藍)

・数時間のボランティアで、どのくらい力になれたか分かりませんが、少しでも携わることができた意味は大きなものでした(高橋あかり)

被災地の様子教員と学生
(写真左) 被災地域の状況
(写真右) 活動終了後に学生を労う教員

 

被災地の復旧・復興支援には、まだまだ長い時間と多くの人の手、人の輪が必要となります。社会福祉学科は今後も、被災地域の皆様が「平常な生活」を取り戻せるように、被災地とのつながりを築きながら、被災された方に寄り添いながら、現在の活動を続けていきます。

文学部 社会福祉学科 助教 大野 さおり

 

【社会福祉学科からのお知らせ】

現在、社会福祉学科の災害支援学生ボランティア活動についてのお問合せ、被災地における活動の依頼等のご相談が相次いでいます。

社会福祉学科では、この災害支援活動に限らず、これまでも地域におけるボランティア活動に関する情報の提供や活動に関する相談を、実習指導室が窓口として受けておりました。

今後は、情報を一本化しスムーズな情報提供ができるように、社会福祉学科内にボランティア相談窓口を設置し、田中と大野が対応をさせていただきます。そして、さまざまなボランティア活動を通して、地域の皆様のご期待にお応えすることができるように準備を進めてまいります。

ボランティア情報の掲示板
社会福祉学科内に掲示されているボランティア情報

 


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