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情報社会学科:バイオ統計センター公開セミナー講演

久留米大学バイオ統計センター公開セミナー講演

情報社会学科の川路准教授が、久留米大学バイオ統計センターにて講演いたします。

演題:疑似的な運動視差とBokehによる社会的テレプレゼンスの増強
内容:遠隔地をネットワークで結んだ環境での音声と映像を利用したコミュニケーションでは、相手 の存在感を獲得できないとされている。この問題を解決するために、「同室感」や「対面感」 をコンピュータで演出する手法が研究されている。その一要因として、運動視差に着目された 研究がなされてきた。例えば、撮影するカメラを物理的に前後移動方法や、ディスプレイ側を 動かす方法で、社会的テレプレゼンスを増強する試みがある。しかしこれを実現するには、機 材の設置スペースが必要である。そこで、光学カメラと深度センサをもちいて、前景(人物) と背景に異なるズーム率を適用することにより、あたかも運動視差を得たかのようなシステム を開発し評価した。センサの性能に依存する不自然な部分が残る映像ながら、社会的テレプレ ゼンスを先行研究と同等に得ることができることが確認された。現在、現在被写界深度に着目 し、運動視差映像にBokehを追加することにより現実にはあり得ない映像が社会的テレプレゼン スを増強するか研究を進めている。

日時:2019年1月10日(木曜日)15時00分-17時00分
場所:久留米大学バイオ統計センター(医学部B棟7階)講義室

バイオ統計センターセミナー

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