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18. ポテトキング ― コラム「久大軒」


久留米という土地は、いろんな意味で豊かだ。

そして、そこで生まれ育った偉人は数知れない。

 

実業家の牛島謹爾(1864~1926年)もその一人。

米国に渡り、荒地を開拓して苦難の末、ジャガイモの大量生産に成功、

「ポテトキング(馬鈴薯王)」と呼ばれるまでになった。

 

文学部情報社会学科で「活字メディア実習演習」を学ぶ学生が

彼の生涯を紹介する伝記漫画を制作した。

 

講師を務めた出版社社長の丁寧なサポートもあり、

12月1日の書店販売までに、売り込み営業や商談など

普通の社会人と同じ取り組みも経験した。

 

名古屋在住という牛島氏の親戚の方からも

大学に問い合わせがあり、早速、数十冊の注文があったそうだ。

 

郷土の歴史はカタチに残していかないと、

時間とともに風化して人々の記憶から消え去ることが多い。

「私たちは地元・久留米で、消えかけていた大きな足跡を見つけました」

本の冒頭に、学生はこう記している。

コラム「久大軒」

 

ポテトキングの情報はこちら

文学部情報社会学科はこちら

 

次回は12月25日ごろの掲載です