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25. 戴帽式 ― コラム「久大軒」


久留米大学医学部看護学科の戴帽式があった。

3月からの病棟での実習を前に、1年生が決意を新たにする。

節目の行事だが、開催する看護大学は減っているそうだ。

 

1人ずつナースキャップを着けてもらい、

ろうそくに火を灯して席に戻る。

117人いて、うち男子8人はキャップでなく肩にエンブレムを着けた。

 

戴帽式を見たのは初めてだった。

照明を落とした会場には、

ほのかに揺らぐろうそくの火が増えていく。

なんとも厳粛な雰囲気である。

 

BGMはドリカムの「未来予想図II」。

歌詞のないオルゴール曲が繰り返し流れる。

確か、こんなフレーズがあった。

「ずっと心に描く未来予想図はほら、思った通りにかなえられてく」

 

看護師は人の命や人生に関わる仕事。

時には、心が折れるようなつらい日もあろう。

歌詞のように、みんなの夢がかなうように。コラム「久大軒」

こちらも静かに祈っていた。

 

久留米大学医学部看護学科はこちら

 

※次回は3月8日ごろの掲載です