学生支援室

定期健康診断

学生支援室は学生本人や教職員、保護者の困りごとを事前予約なしで相談に応じます。内容によっては学生課、教務課、就職・キャリア支援課等と協力して支援しますので、気軽に学生支援室に来てください。

また、学生支援室では、障がいがあり、支援が必要な学生の相談窓口にもなっています。保健管理センターと連携して支援内容を検討します。

場   所  御井本館 2階
相談時間  9時~17時
勤務体制  月曜  午前 臨床心理士2名  午後 臨床心理士1名
        火曜  午前 臨床心理士1名  午後 臨床心理士1名
        水曜  午前 臨床心理士2名  午後 臨床心理士1名
        木曜  午前 学生相談室在室  午後 臨床心理士1名
        金曜  午前 臨床心理士1名  午後 学生相談室在室

*木曜日の午前中と金曜日の午後の「学生相談室在室」については、相談室の予約等がなければ学生支援室にいます。

学生支援室 直通 Tel:0942-65-4565

本学では、支援が必要な学生のうち、発達障がい・社交不安をもつ学生に対する支援の在り方(合理的配慮)について、教員の立場を念頭においてまとめた支援場面集を作成しております。学生、保護者の方も是非ご一読ください。

 発達障がい・社交不安をもつ学生に対する支援場面集(教員向け)

2021年6月に学生支援室では学生向けの支援場面集(リーフレット)「ともだちについて考える」を作成しました。友人をつくることは誰にとっても難しい面があります。このリーフレットを読むことで人間関係についてあらためて考える機会にしてもらえればと思います。

ともだちについて考える支援場面集

この「ともだちについて考える」には教職員向けの解説も作成しました。私たちがどのような目的でこのリーフレットを作成したかが書かれています。学生、保護者の方も是非ご一読ください。

ともだちについて考える(教員向け解説)

2022年9月に学生支援室では学生向けの支援場面集(リーフレット)「「お付き合い」が健全・安全であるために ―身勝手にならない方法―」を作成しました。この支援場面集は、前回2021 年に作成した「ともだちについて考える」の続編です。「お付き合い」という
言葉で、ともだちより親密な関係性(交際)について考えています。

「お付き合い」が健全・安全であるために ―身勝手にならない方法―

「「お付き合い」が健全・安全であるために ―身勝手にならない方法―」の解説です。私たちがどのような目的でこのリーフレットを作成したかが書かれています。学生、保護者の方も是非ご一読ください。

「お付き合い」が健全・安全であるために ―身勝手にならない方法―(解説)

2022年度に学生支援室では、久留米工業高等専門学校との共同研究(課題名「支援場面集アプリ」を用いた学生修学支援の強化:質の高い教育をみんなに届けるために)で、支援場面集「ともだちについて考える」をもとにしたアプリを作成しました。ぜひご覧ください。

ともだちアプリ