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日本語パートナーズに選ばれました!:2017年3月1日号

   みなさん、こんにちは。

 快挙です。法学部広報ツイッター(https://twitter.com/hougakubu_kouho)でもご紹介しましたが、法学部内の国際英語コースと法律英語コースの各1名の学生さんが、公的機関である国際交流基金(日本語パートナーズ)と文科省(トビタテ!留学JAPAN)から海外に派遣されることが決定しました。

 今回は、日本語パートナーズ(国際交流基金)により、インドネシアへ半年間派遣されることに決まった佐伯さん(3年生)をご紹介します。

 日本語パートナーズ(国際交流基金)とは、アジアの各国の中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行います。日本の教育現場では、外国人の方が英語の授業で補佐をするALT(外国語指導助手)が定着していますが、それをアジア各国の日本語を教える学校で行うもので、国際交流基金から派遣され、もちろん有給で、事前研修や現地での生活はしっかりとサポートされます。

 パンフレットには、「アジアで多くを発見・吸収し、それを周囲へ、未来へ広げる…そんな人になってみませんか?」とキャッチフレーズが書かれています。ホームページはこちらです。http://jfac.jp/partners/

 

 佐伯さんに、英語コースの先生の研究室に来てもらいインタビューしました。

 まず、なぜ日本語パートナーズに応募したのかを聞きました。

「大学の授業でこの制度の紹介があり、頭に残っていました。しばらくインドカレーのお店でアルバイトしていたのですが、インド人の方が片言の日本語でもとても一生懸命話しかけてくれて、日本のことをどん欲に知ろうとするたくましい姿に感銘を受けました。私もいろいろ調べながら答えているうちに、日本のことを知ってもらう、このような仕事ができたらいいなと思いました。そんなときに、国際交流センターのポスターが掲示され、それを見て決めました。」

 左がご本人。右がそのポスターです。 

日本語パートナーズ 日本語パートナーズ

 この制度には、他にも東南アジアを中心にいろいろな国が行先になっていますが、なぜインドネシアを選んだのか聞いてみました。

「インドネシアのことは、地域研究の授業で学びましたが、同じアジアなのに、ほとんど知らないことばかりでした。人口も多くて、その大半がとても穏やかなイスラム教徒だと聞きますし、日本人に対しても好意的だそうです。調べていくうちに、現地に行って、日本のことを話しながら、いろいろなことを直接経験してみたいと思いました。」

 実は、佐伯さんは、英語コースで鍛えられて、最近準1級に合格し、TOEICでも900点越えの点数を持っています。右は、英語コースの指導を担当している河内先生です。

日本語パートナーズ 日本語パートナーズ

 これから研修が始まります。後輩の皆さんに何かメッセージはないか聞いてみました。

「ちょうどいま同級生たちは、就職活動に挑んでいますので、迷いが全くないとは言えません。しかし、大学に来て是非やってみたいことが見つかり、今、目の前にチャンスがあります。高校生の時にアメリカに留学してとても貴重な経験をすることができました。これからアジアの時代と言われていますので、私なりにしっかりと交流してみたいです。その経験を生かして、その先のことは考えたいと思います。後輩の皆さんに私の経験をお伝えできる機会があるとうれしいです。」

 このような地道な交流の積み重ねが、本当の国際交流の礎になるのだと思います。東南アジアの若い方たちと接して、大きく成長されることでしょう。

 おいしい紅茶をいただきながらのインタビューでした。ご協力ありがとうございました。

 なお、久留米大学では、日本語教師として活躍できる日本語教育学の副専攻課程があります。これは、学部横断型の制度で、法学部の方の受講も少なくありません。 

日本語パートナーズ 日本語パートナーズ

  法学部の英語コースで学び、大学を足掛かりに世界に挑む方が一人でも多く出ることはとても喜ばしいことです。これをお読みの後輩の皆さんもチャレンジしてみませんか?「トビタテ!留学JAPAN」に採用された鮫島さんのインタビューはまた後日ご紹介します。

 それでは、次回まで。