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授業紹介(5) 久留米筑後体験演習:2016年7月11日号

 みなさん、こんにちは。授業紹介の第5弾です。

  今回は、全学共通教育科目と「久留米・筑後体験演習」をご紹介します。久留米大学には、全学部に共通する基礎的な科目を体系的に整備し、学部を問わず授業を受けることができるような仕組みが整っています。

  久留米大学は、「地域に貢献できる人間性豊かな実践的人材の育成」を目指し、そのために「一人の人間として力強く生きていく総合的な力を培う」ことを、共通教育の基本方針としています。「人、地域、そして世界へ」が合言葉です。 このような理念と方針にしたがって、共通科目体系が作られ、その上に各学部は固有の専門的な内容を発展させることができます。

   共通教育の統一的なコンセプトは、以下のようなイメージです。

                                       image

   この図に基づいて、さまざまな授業が展開されています。共通教育科目は、4つの科目群に分けられ、それぞれに教育を支える組織が配置されています。最新の大学入試パンフレットの19-20ページに詳しい説明があります。法学部独自のパンフレットもあります。是非ご覧ください。

  image panfu

  さて、その中の「社会展開科目」では、「キャリア教育」「地域学」「医療と社会」について広範に学びます。

    とりわけ目玉であるのが、久留米・筑後体験演習です。法学部の学生諸君にも大変人気があります。この授業では、おもに新入生が久留米・筑後地域での実際の体験を通して、社会の課題や自分の在り方に気づき、「人間力を養い、その後の大学生活において自分が学ぶべきことを認識して主体的に学問に取組む姿勢を身に着ける」ことを到達目標とします。まさに、人から地域へ、さらには世界に飛躍する人材を育成する授業の中心に位置づけられます。

   シラバスはこちらです。

   https://syllabus.mii.kurume-u.ac.jp/syllabus/syllabus/search/SyllabusInfo.do?nendo=2016&kogikey=191002490

  地方創生が叫ばれる今日、福岡市のような大都市圏よりも、ほどよく都会でほどよく田舎である久留米市には、日本全国にある地方都市のさまざまな問題が凝縮しています。そのような問題と日々立ち向かっている現場の方々に全面的に協力していただいて、この授業は成り立っています。宝物は足元にあることについて、若者の覚醒を促すことが狙いです。

  授業では、各学生の希望にできるだけ沿った体験先を決め、学部を超えたグループ編成で実施し、月に1回(半期で3回)の学外体験演習と学内における分野別事前講義や文献検索、レポート作成、プレゼンテーションの指導とを組み合わせ、大学と地域の連携を図りながら進めます。いわゆるアクティブラーニングの本格的なものです。毎年、体験演習先リストを作成し、受け入れ先と連携して細かな打ち合わせをしながら、運営されています。

  この授業の窓口は、教育・学習支援センターになっています。ホームページはこちら。

  http://www.kurume-u.ac.jp/site/jobnavi/guide.html

  毎年、レポート集をまとめており、大変好評です。写真と代表的なレポートはこちらです。

  http://www.kurume-u.ac.jp/site/jobnavi/list66-175.html

  受け入れ先のブログなどにも、素晴らしい授業であると掲載されています。例えば、つぎのものです。

  http://hoshino-shien.blog.jp/archives/19200167.html

    他にも、今後の地域連携・地域創造のために、「地域人材育成実習演習」や「まちなか企画塾」などがあります。とくに後者は、久留米市と連携し、大手企業や広告代理店、建築家や社会起業家などをゲストに招いて現場での話をしていただき、実際に企画立案するなど現実の地域社会の動きを捉える活気あるものです。

   久留米大学は、医学部の伝統を踏まえて、地域に学び、地域を支える「人」を育てることに、全力で真剣に取り組んでいます。

 久留米大学で、視野の広がりと深まりを経験して、大きく人として成長して、地域を担うリーダーになりませんか!

  それでは、次回まで。