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久留米大学法学会主催の研究会:2016年7月20日号

  みなさん、こんにちは。

   今回は、久留米大学法学会主催の研究会についてご紹介します。

   久留米大学法学部には、教員などが研究の成果を発表する『久留米大学法学』という専門誌があります。教員や学生の皆さんの会費によって毎年2冊程のペースで発行されています。

   法学会では、専門的な知識をより理解してもらうために、定期的に研究会を行っています。今回は、EUの専門家として名高い本学部国際政治学科の児玉昌己先生に、報告してもらいました。児玉先生は、NHKカルチャーラジオで講師をした経験があり、そのテキスト『歴史再発見 EU・ヨーロッパ統合の政治史  その成功と苦悩』を本屋さんなどで目にした方も多いかと思います。

   今回のテーマは、世界中を驚かせたイギリスのEU離脱についてです。児玉先生は、イギリスの国民投票の前後に、現地調査のために大学からロンドンに出張しており、EU離脱の結論が出たまさにその日を現地で経験しました。その経験と背景の分析などを話していただきました。とてもホットな話題ですので、学生の皆さんも参加できるように声をかけました。

 EU  EU

  現地の影響力のある代表的な大衆紙2誌のザ・サンとディリーミラーの表紙は、大変対照的なものでした。

             EU

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   国民投票の後、刻一刻と新たな展開が見られる中、どのような座標軸で一連の現象をとらえたらよいのかなど、現地の生き生きとした様子や、リスボン条約50条と国内法の関係など専門家のプロ的視点を交えて、活発な議論がなされました。  

                               EU

   先生はネット上でもEU関連のホットな専門情報をほぼリアルタイムで発信しています。大変勉強になりますので、詳しいことは是非そちらでどうぞ。ホームページはこちらです。http://masami-kodama.jugem.jp/

   なお、法学会費は、学生の皆さんの教材開発などにも有効に使われています。教員と学生が一体となって、アカデミズムを盛り立てています。

   それでは、次回まで。