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卒業生インタビュー

エンドライン株式会社
下坂 宜輝 (しもさか よしき) さん

下坂宜輝さん1
福岡県立輝翔館中等学校 卒業
経済学部文化経済学科 卒業

 

久留米大学経済学部に入学するキッカケは?

複数の大学を受験しました。本学は第一志望ではなかったのですが、私学に行くなら地元、と決めていました。1年次は、本命の大学ではなかったので悶々としていたのですが、ゼミを選択する2年次に、もともと興味のあった「觀光」を学びたいという思いが出てきて、大学で学ぶ目的というか、本学が好きになってきました。

 

環境・ツーリズムコース(畠中ゼミ)では、どんな活動をしていましたか?

とにかく「楽しかった」ですね。意欲的なゼミ生が多く、ゼミでの研修旅行のプランをみんなでつくったり・・・今でも同期とは半年に1回集まります。
研究は、酒蔵で有名な、地元「城島」の酒まつりをテーマに、フィールドワークをおこないました。9月から2週間ごとに行われる実行委員会に委員として参加、酒蔵のみなさんと一緒にまつりを作り上げる経験もできました。そして毎年たくさんの方が来られる城島酒まつりを、交流人口(觀光で訪れる方々)に関するこれまでのデータから読み取ることのできる波及・経済効果についてまとめました。

 

就職活動は、いかがでしたか?

4年次の5月からという、遅いスタートでした。アルバイトは、時給の高いパチンコ店のホール業務(接客)や、深夜のコンビニエンスストアの仕事をしました。2つのアルバイトで、いろんな職業の方々とは接することができましたが、「働く」ということが自分のなかでイメージできず、自分に向いている仕事が何なのか?・・・そこで思ったのは、どんな仕事でも「働いてみないとわからない」ということでした。そして地元福岡にずっと住み続けたいということもあり、福岡県内での就職活動をおこないました。

 

そして、エンドライン株式会社に入社されたのですね?

1次面談がまず社長面談には、正直驚きました。他社の面接では、その会社のアイデンティティというか、自分が入社して働くことが想像できなかったのですが、社長と直接お話できたことで、自分が営業の最前線で、お客様のビジネスのお役に立ちたい、という思いが湧いてきました。

 

入社されて1年が経ちましたね。

事業のスピードがあって、営業だけでなく、商品の企画開発や今期の新卒採用の業務を担当したりと、あっという間の1年でしたね。そのなかでの自分の成長というか、物事への意欲や関心が深まっています。大きな企業や組織のひとり、ではなく、少人数のベンチャーだからこそできる経験、ですね。日々いろんな業種の方々とお会いしてますので、ネットだけでなく、新聞や書籍を読んで、お客様のビジネスに関することを学んでいます。

 

山本社長にもお伺いします。下坂さんを採用されたのは?

山本社長面接受けのいい、どこでも内定が出る学生ではない方を採用したい、と思っていました。社員が10名のベンチャーですが、即戦力の方、でもないんですね。能力があっても、頑張りたいけど、その気持ちを面接で表現できない人っていますよね?
私自身、大学を中退して、フリーターで仕事をしたり、お笑い芸人になったり・・・そして起業して、起業したあとも順風満帆だったわけではなく、いろいろあって今があります。目先の利益や営業の数字を追いかけるのではなく、ビジョンやミッションをもって、仕事をしたいと思っていますし、メンバー(社員)とは同じ価値観で自身の成長と同時に会社も成長させたいと常々思っています。
下坂宜輝さん2下坂さんとは、面談の際にいろいろお話をしたのですが、ふつう面接では話すことはないであろうプライベートな話をしてくれまして、「エッジの効いた」人間だな、というのが第一印象で、そこからにじみ出るというか、彼の真面目さ、正直さ、責任感を感じて、採用しました。「縁(EN)を線(LINE)にする。」というのが当社の理念なのですが、まさに彼との縁といま一緒にやってる仕事は、線になりましたね。そして、ベンチャーは、「リーン・スタートアップ」。小さな取り組みを連続してやって、修正していく。なので、朝令暮改ではなく、朝言ったことを1時間後には変える、ということもあります。そういうことに対しての柔軟性というか、「あいまい」にたいして抵抗感がないことが、彼が当社に向いているところですね。
当社はOOH(アウトオブホームメディア:屋外広告)のツールに特化した会社です。ファブレス(自社で製造しない)で宅配便で送れるものに事業を集中しています。当社のお客様とその先のお客様の「縁を線にする」ツールの開発と販売は、現在福岡中心で営業していますが、今後は通販の割合を大きくして、全国の店舗やイベントのお役に立ちたいですね。社員数10名の会社ですが、「エッジ」の効いた社員が集まりました。彼の活躍=会社の成長に直結する、なくてはならない存在ですね。

 

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