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国際交流センター所長あいさつ

  • センター長ご挨拶
  • 国際交流における基本理念と指針
  • 久留米大学 国際交流センターの歴史

国際交流センター所長 岩田 好司

 

photo of Director IWATA

2020年4月より国際交流センター所長として2年目を迎えました。

周知のように当センターは本学の国際交流促進を主なミッションとしています。そのために留学生(183名)を受け入れて支援すると同時に在学生を長期留学(5名)や語学研修(46名)に送り出しています。カッコ内に昨年度の実績を示しましたが、2002年のセンター設立からの累積実績が大きな数になることは容易に想像していただけると思います。

また、国際交流の枠組みとなる大学間協定は、昨年度に締結されたアジア地域の2大学(インドネシア・グナダルマ大学、台湾・国立台北商業大学)を加えて30校となりました。さらに昨年度はフィリピン・エンデラン大学での英語研修と、グローバルインターンシップ研修が開始されました。本学が目標としている東アジアを中心とした交流がさらに推進されることが期待されます。

以上のように久留米大学の国際交流は着実に進んでいると言えますが、「国際的視野を持つ実践的人材の育成」という基本理念・方針にそって、より実質的な教育成果をあげるべく努力していく必要があると考えています。具体的には、(1)海外留学・研修の機会と種類と数を増大させてできるだけ多くの在学生を海外に送り出すと同時にその成果を可視化する。(2)外国人留学生の数、多様性を増大させるための方策をとることによってキャンパスの国際化を図ると同時にキャンパス内での国際交流・異文化体験を促進する。(3)国際交流の手段となる(外国語としての日本語を含む)外国語・異文化能力強化のための仕組みを充実させる、などです。

今年度、特に注力したいのは、(1)に関しては海外留学・研修の成果報告会を企画していくこと。(2)については国際学生寮を含めたキャンパス内での国際交流を盛んにしていくこと。(3)に関しては外国語(日本語)の授業と国際交流との連携を強めていくことやカリキュラム改変などです。

異文化との接触は困難を伴いますが、私たちの視野や世界観を間違いなく広げてくれます。国際交流によって成長した学生たちが、多様性に開かれた世界の実現に貢献してくれることを確信しています。

2020年4月 岩田 好司