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医学部看護学科 益守 かづき 先生

顔写真

 


こどもに寄り添い、
こどもの生きる力が発揮できる支援を。


 

医学部看護学科 
教授 益守 かづき
(ますもり かづき) 



※掲載内容は2015年7月発行本学広報誌のものです。

プロフィール

出身地/本籍地は東京都、出生地は岩手県、小児期は大分県、一番長く生活したのは高知県
最終学歴/高知女子大学大学院健康生活科学研究科
取得学位/博士(看護学)
本学着任/2012年

Q1.研究テーマ・専門分野について教えてください

「こどものサポーターになる!」ことを専門分野にしています。

どのような状況においても、こどもの最善の利益が考慮されるような看護のあり方を検討するのが主たる研究テーマです。

また、健康問題があるなしにかかわらず、こどもがイキイキと生活できるように、こどもだけではなく、家族への支援方法も検討しています。

看護学科においては、学部学生とこどもや家族のことや援助のあり方を一緒に考える小児看護関連の講義を主に担当しています。

Q2.研究テーマ・専門に興味をもったきっかけは何ですか?

授業風景引っ越しも数回経験しましたが、さまざまな出会いや別れなど、豊かなこども時代を過ごしました。

しかし、人との交流を得意としていたわけではありません。

『人とかかわること』とは?と自問自答する高校時代に、看護大学の存在を担任の先生が教えてくれました。

大学時代にこどもとかかわるボランティアなどを経験したことで、こどもとのかかわりに興味を抱きました。

実習において、安静療法中のこどもが制限される空間の中で日常生活を楽しもうとする姿に、無限にも広がるこどもの生きる力を感じ圧倒され、こども専門病院での勤務を希望しました。

Q3.研究・専門と社会との関係について教えてください

健康問題はこどもの力を一時的に低下させます。

しかし、健康問題を抱えながらであっても、多くのこどもは生きることに楽しみを見出そうと努力しています。

こどもの力が高まるような支援を考えるだけではなく、家族がこどもを応援できるように、看護のあり様を提案することを目指しています。

教員という立場で直接こどもや家族にかかわる機会が少ないですが、看護師や他の医療従事者、養護教諭の先生方と研究などを通して交流することで、間接的に役立てる方法を模索しています。

先生からのメッセージ 

久留米大学の多くの方のご支援をいただき、小児看護専門看護師教育課程を平成27年4月よりスタートさせることができました。

こどもや家族の権利を尊重する看護のあり様を久留米大学から発信できるように、日々頑張ります。
 

先生のこだわり ~こころを癒す道具~

こだわりの道具「ともに」を大切にすることを、こどもたちから教えてもらいました。

過ごす空間・過ごす時間・過ごす人などさまざまですが、教育や研究のみならず、人生において豊かなひと時をプレゼントしてくれます。