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熊本地震~復興支援の輪~ ― Zoom in Kurume(1)


部活・サークル編レポーター 平山くん


 

こんにちは。5月になりましたね。新入生の皆さんは大学生活には慣れましたか?

平成28年4月14日、熊本地方を震源とする大規模な地震が発災し、熊本・大分地方で多くの方が被害に遭われました。震災から3週間経った今、余震が続く中でも懸命な復興活動が行われています。久留米大学でも被災地支援のために多くの学生が募金活動を行ったり、支援物資の募集をしたりしている様子を見かけました。

今回は、発災の翌日から被災地支援ボランティア活動を展開している「久留米大学東北復興支援サークル『繋』」から北村翔太さん(3年生)と内枦保(うちへぼ)圭輔さん(3年生)に、学生広報スタッフの平山がインタビューをしました。

 

復興支援ボランティアを始めたのは、いつからですか?

北村さん:高校生の時から東北の復興支援活動をしていました。大学に入学して久留米大学に東北復興支援の団体が無かったので、1年生の10月に「久留米大学東北復興支援サークル『繋』」を結成しました。

 

募金活動を震災後から現在まで行われていますが、現状はいかがですか?

内枦保さん:支援活動に関心をお持ちの方が多く嬉しいです。募金活動をしている時も、「頑張ってください」とお声がけいただきました。ありがとうございます。

支援活動写真

募金活動で皆さんに知ってもらいたいことはありますか?

北村さん:「支援金」と「義援金」の違いを知ってほしいです。支援金はNPO団体に活動資金として寄付するもので、募金されたお金が、いち早く被災地支援のために使われますが、寄付したNPO法人の活動地域にしか反映されません。義援金は、被災された方に寄付されたお金が直接行き渡ります。被災された方に公平に恩恵が反映されますが、公平に分配されるため、「今」必要という声には応えられません。「支援金」と「義援金」の違いを知ったうえで寄付していただけると幸いです。

 

最後に皆さんにお伝えしたいことをお願いします。

内枦保さん:皆さん、寄付金ありがとうございました。熊本への支援が集中していますが、大分も大きな被害が出ています。大分の被害についても注目していただきたいです。

北村さん:支援活動へのご協力ありがとうございました。今後、休暇などを使い被災地に行かれる方は、しっかり準備を行い無理のない支援活動を行ってください。被災地では危険が多く、ボランティアの方の二次災害も考えられます。被災地での復興支援では「出来ることだけ行い無理はしない。」「衣食住など自分のことは自分で行う。」この2つを念頭に置き活動してください。

 

支援活動

また、今回インタビューした久留米大学東北復興支援サークル『繋』の活動を支援している学生課の山本課長、総務委員会の下釜委員長(3年生)にもインタビューさせていただきました。

 

学生課が、一連の支援活動(募金、支援物資募集)を支援した経緯をお願いします。

山本課長:彼らが寄付してくださる方々の信頼を得るため、また、支援活動に参加する学生の安全面を確保するために教員および久留米市と連携した上で要望書を提出するという計画性・安全性を信頼し、支援を決定しました。

 

学生にメッセージをお願いします。

山本課長:今回、多くの学生の支援活動をみて、とても素晴らしいと感じました。今後も安全を第一に考えたうえで、学生の善意を支援していきたいです。

 

総務委員会が一連の活動に参加した経緯をお願いします。支援活動

下釜委員長:総務委員会という立場から、部長連絡会や各委員会に支援の輪が広がると思ったからです。

 

一連の支援活動を通してどのように思いましたか?

下釜委員長:多くの学生が支援活動に取り組んでいて、他者のために尽くす行動力に感嘆しました。

 

今回の取材をとおし、私自身「熊本や大分の復興のために何か出来ないか」と考えるようになりました。復興支援の輪が少しでも広がれば嬉しいです。

 

※支援活動の報告等については、「繋」または「ゆめくる」のfacebookページに掲載されています。