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医学部長挨拶

人間性豊かな医師になるために

 医学部医学科は、「地域医療の良き担い手となるヒューマニズムに富む医師の育成にあたるとともに、高水準の医療および最先端の研究を推進する人材を育成すること」を教育目的として掲げております。
 医学科では、医療人としての基礎を学び修得して、自分の将来像をしっかり確立できるように、6年間の教育カリキュラムが整備されています。大学生活では、勉強とともに、スポーツ、文化活動、趣味、ボランティア活動などに参加し、先輩、後輩や友人たちと交流を深めることによって自分自身の成長を促し、人間性を高めることができます。皆さん方が将来医療人として活躍するのはもちろんですが、その前に社会人としての常識を持ち、義務や役割を果たす必要があります。大学での勉強は「教わる」のではなく、「自ら考え、学ぶ」ものです。一日一日の積み重ねが勉強においても最も重要です。「1万時間の法則」を皆さん覚えておいて下さい。1日に3時間、同じことに打ち込むことを10年間続けると約1万時間になり、必ずその道では一流になれるということです。これは当然医療や勉強にもつながりますが、それ以外のスポーツや趣味にもつながります。現在の医療はチーム医療です。どんなに才能のある優秀な医師がいても1人では診断・治療は行えません。医師同士だけではなく、看護師、検査技師、心理士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの多くの職種のものがチームの一員として力を合わせて医療に取り組まなければなりません。そのためには、人とのコミュニケーションをいかにとるかが大事になってきます。そこで、大学時代から医療関係者のみならず、それ以外の領域の人たちとの関わりも重要ですし、財産となります。将来、社会人として、また、医療人として活躍できるように成長してもらうために、我々教職員は支えていきたいと思っています。

内村医学部長
  医学部長 内村 直尚


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