久留米大学人間健康学部

乳幼児から高齢者まで、健康づくりに貢献できる人材を育成します

人間健康学部は「文医融合」型の学部であり、人間の理解と健康の探究をとおして、すべての人の生活を支え、地域に貢献できる実践的人材を育成します。

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人間健康学部

人間健康学部の特色

  • 文医融合による新たな学問領域

    総合子ども学科における保育士・幼稚園教諭、スポーツ医科学科におけるトレーナーや保健体育教諭など、両学科とも資格取得を基本に置いていますが、それらの資格を実際に社会で役立てるためには医学的知識が必要とされています。文系学部において医学部教員が専門知識を教授し、さらに現場実習をとおして、学生は文医融合の包括的知識・能力を身に付けることができます。

  • 社会のニーズに応える実践的人材育成

    総合子ども学科では、近年増加している発達障がい児、社会問題となっている児童虐待等に対応するために、質の高い保育・幼児教育および家庭支援を実践できる人材育成を行ないます。スポーツ医科学科では、オリンピック・パラリンピックを控え、注目されているトップアスリートを支えるトレーナーやパラスポーツ指導員等に求められる知識・技術が修得できます。

  • 地域や行政との連携・協働

    総合子ども学科では、医学部とともに行政と協働し、久留米市「こども・子育てサポートセンター」の運営等にも関わっています。スポーツ医科学科では、プロサッカーやラグビー等において体力関連の強化、地元小学校の体力測定の指導などを行なっています。今後は、これらの専任教員の活動に学生が同行・参加することにより、真に地域に貢献できる人材を長期的視点で育成していきます。

3つのポリシー

  • アドミッションポリシー

    人間健康学部は、次のような学生を求める

    • 人間と健康を学ぶために必要な学力と資質をもつ。
    • 人間と健康に関心をもち、自ら探究する強い意志をもつ。
    • 大学と学部の理想を理解し、地域への貢献を志向する。
  • カリキュラムポリシー

    人間健康学部は、次の方針のもと教育課程を定める

    • 人間と健康を理解するための教育を行う。
    • さまざまなライフステージにある人間の健康を支える専門的知識・技術を修得する教育を行う。
    • 人間と健康の知識・技術を地域会社の中で実践できる教育を行う。
  • ディプロマポリシー

    人間健康学部は、次の能力を備えた学生に対して卒業を認定し学位を授与する

    • 人間を理解し、健康を考える力をもつ。
    • 人間の健康を支える専門的知識・技術をもつ。
    • 人間と健康の知識・技術を活用して地域社会に貢献する力をもつ。

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