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教員コラム(2)

総合子ども学科/秦 佳江

秦の顔写真

行實先生からバトンを受け取りました、はた かえ と申します。

以下では、自己紹介を兼ねて担当科目の紹介を行いたいと思います。

福岡県出身で、これまで「社会福祉士」という国家資格をベースに仕事をしてきました。

総合子ども学科では、保育士を目指す学生さんに「社会福祉援助技術」(ソーシャルワーク)とは何か、をお伝えする役割を担っています。

今や核家族化の進展などにより、家庭だけで子育てをするのは難しい時代となっています。

そこで、子どもや保護者と毎日接する保育士や保育園が「社会福祉援助」を担うことが期待されており、保育士養成課程において、私が担当する「社会福祉援助技術演習(保)」という科目が開かれています。

この科目では、子育てに悩む保護者に、どのような対応を行ったら保護者の「ちょっと安心できた」や「明日も頑張ろう」という実感に結びつくのか、などを演習形式で学んでいます。

「演習形式」というのは、講義ではなく、学生さん同士でディスカッションしたり、学生さんが保育士になりきって実演したりすることを指します。

私は学生さんに、ただ教室に居るのでなく、「心や身体をフル活用して臨む」ことをお願いしていますが、考えたり感じたり実演したりするからこそ、実践に近い学びが得られるのだと思います。

学生さんとのやり取りは、ハッとさせられることの連続です。学生さん同士のやり取りの中から、思わぬ成果(気づき)が出てくるのです。学生さんの斬新さや柔軟さに惚れ惚れとします。

保育の現場では、保育者は「子どもから元気をもらっている」という言い方をすることがありますが、それと同様に、学生さんに生かされている自己を日々感じています。

次回は、辻本尚弥先生にバトンをお渡しします。

辻本先生は、学生さん思いで、熱心に講義や部活動指導をなさる先生です。どうぞお楽しみに♪