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教員紹介(教員からのメッセージ)

久留米大学商学部は、商学科一学科の中に(1)商学系、(2)経営学系、(3)会計学系の3つの学系を配置し、学生の関心・進路に合わせて講義が受講できるようになっています。

このページでは、各学系の先生方をご紹介します。

商学系

 
准教授近江 貴治近江先生
専門ロジスティクス論
モノの動きをとらえて、地球を考える!!

日々、多くのモノを消費して生活していますが、それらはすべて他所から運ばれて手元に届いています。物流は我々の生活になくてはならない活動ですが、意識することは少ないかもしれません。でも、モノの来し方を辿っていくと、地球の裏側に行き着くこともあり、壮大なスケールでモノは形を変えながら運ばれています。 また、物流で膨大なエネルギーが使われているのも事実であり、地球温暖化の一因ともなっています。地球は現在危機的で、今すぐにでも温室効果ガスの排出を止めなければならない状況です。環境にも社会にも良い、これからの物流のあり方を考えていきたいと思っています。

准教授加藤 淳一加藤淳一准教授
専門商学、マーケティング、自然言語処理
消費者の言葉から、市場創造メカニズムを理解する

みなさんは、ソーシャルメディア(youtube, twitter, Line, Facebook,あるいはブログ)を毎日のように使っているのではないでしょうか。研究者は、それを消費者が自発的に記述する言葉(自然言語)のデータとみなします。私は、こうした自然言語のデータを分析することにより、市場を理解する研究をしています。この延長線上に、新しい市場が生まれてくる(市場創造の)メカニズムの解明を目指しています。

教授金 亨洙金先生
専門マーケティング論、国際マーケティング論
身の回りから企業と市場創造的活動・グローバル戦略を考える

研究の専門分野では企業の「市場創造」(マーケティング)を対象として、戦略的視点から「モノ」や「サービス」の取引(仕組み)について研究していますが、それはルーティンな生活の中にノン・ルーティン(創造的)な物事を見いだすことであり、これこそが「マーケティング戦略」であります。それが故に、専門科目では、学生諸君の身の回りからノン・ルーティンな物事を見つけ出すスキルについて、具体的な例を示しながら説明します。メッセージ:将来、マーケティング職のスペシャリストとしてキャリアを築いていきたい学生諸君にお勧めします。但し、シンプル・イズ・ベスト(Simple is best!)の発想が求められます。

講師澤田 考士澤田先生の写真
専門

金融論、金融と実体経済、不動産証券化、REIT(不動産投資信託)

様々な経済活動と密接に関連する金融論の考え方を身に付ける
金融論では、日々の取引で用いるお金(貨幣・通貨)の役割、将来を見据えた資産運用や資金調達、海外との取引に伴う海外通貨との交換や為替相場、中央銀行が行う金融政策、等を扱います。これらは、難しく感じられるかもしれませんが、いずれも日々の取引も含む、様々な経済活動と密接に関連しており、将来、どのような仕事に就くとしても役立つ内容です。授業では、金融論の様々なトピックを、現実のわかりやすい事例を紹介し、予備知識がない学生にとっても、なるべく理解しやすいような形で取り上げます。
教授金 ロン(王へんに容)金ロン先生
専門保険論、リスクマネジメント
生活保障システムにおける民間保険の役割

生活保障システムは、われわれをさまざまな生活リスクから守ってくれるものです。生活保障システムにおける社会保険や民間保険の役割について一緒に学び、より豊かな人生を送りましょう。

教授髙橋 宏幸高橋先生の写真
専門国際経営論、貿易論
企業の海外進出

これまで企業の海外進出は生産拠点づくりが中心でしたが、進出した国・地域の人々の所得水準が上がるにつれ、市場としての魅力も高まっています。言語、文化、宗教、政治体制、ビジネスのやり方など、あらゆる面で自国とは異なる環境の下で、企業はどのような戦略を立てて事業を行うのか、直面する課題は何かなどについて取り上げます。

教授真部 和義真鍋和義教授写真
専門流通政策論
政策の本質を見抜く

流通政策とは、「流通過程を対象とする公共政策」のことですから、対象が非常に広範囲におよびます。 講義では主に、日本の大規模小売店舗出店規制政策の歴史を振り返りながら、流通政策の目的、その本質を探ります。これによって、流通政策が、マーケティング活動の成否や商店街の盛衰などに関わっている点も明らかにします。

 

 

経営学系

 
教授穴澤 務穴澤務教授写真
専門オペレーションズ・リサーチ、統計学、情報科学
ネットワーク理論の再構築

いくつかの点を線で結んだ構造をグラフといい、線に距離やコストなどが与えられたグラフをネットワークといいます。道路網や通信網はネットワークの一種です。ネットワーク理論とは、ネットワークで発生する問題を解くための応用数学の一分野です。例えば、カーナビの原理はネットワーク理論から生み出されています。この分野は、それぞれの研究者が独自の方法論を展開しており、それらを統一的な枠組みで整理することが、私の大きな目標です。

教授伊藤 祐伊藤祐教授写真
専門経営財務論
目の前に見えるものだけでなく、裏面や全体像について考えよう

企業にとって、目の前にいるお客様(消費者)だけが大事なのではありません。消費者に尽くしすぎて赤字経営になるのは本末転倒で、従業員に十分な給料を払いながら育成していくとともに、株主にも利益を分配できるよう、企業全体に目配りしたバランスのとれた経営を行うことが必要です。実務家としての証券アナリスト、元ファンドマネージャーの目線で、企業経営についての考え方を紹介していきます。

教授奥井 秀樹奥井先生
専門経営組織論、人的資源管理論
組織と個人の理想的な関係とは

現代社会に生きる我々が今のような生活水準を維持していくためには、会社や学校など様々な組織と関わりを持つことが必要不可欠です。そして、その組織は人によって形作られています。そのように社会にとって共に大切な存在である組織と個人について、組織の立場とそれに関わる個人の立場のどちらも大切にする経営のあり方を探求しています。

教授木下 和也木下先生
専門ITビジネス論、プログラミング原論、経営情報システム論
誰でもできるITやAIを活用したビジネス

学生のみなさんは、ここでビジネスを学び企業へ就職していきます。もし、どんな職業に就き、どんな企業で働きたいのか迷っているのなら、ぜひITやAIの知識を一緒に学びましょう。なぜなら、ほぼすべての職業はITを活用していますし、実はAIもかなり浸透してきているからです。どんな分野に進むにしても必ず使える知識とスキルになります。ITの知識は理系だなんて思っている人、難しいと思っている人、そんなことはありませんよ。ITの知識はとても身近で、ビジネスのアイデアを無限に広げるものです。ぜひITとビジネスの両方の知識で自分の将来を豊かで幸せなものにしてください。詳しくは以下のサイトをご覧ください。決して難しくなく、楽しく学べることがわかります。
※サイト:http://pwpc.org/kinoshita/

講師西尾 典子 西尾先生の写真
専門経営史、経済史
経営史について学びましょう

経営史は、企業や企業家の動向などに焦点を当てながら、企業の経営がどうなっていたのかについて、歴史的な時間軸を持ちつつ多角的な視座から分析を加えます。経営史は比較的若い学問領域ですが、すでに多くの研究者たちによって膨大な研究蓄積がなされています。講義では、企業経営に関するいろいろな事例を具体例として挙げながら、知見を深めていきます。生きていくうえで、さまざまなことが起こると思います。これらは、貴重な経験になります。個人の経験から学ぶことも勿論多いですが、経営史は様々な人々がしてきた経験の宝庫です。それらを学ぶことで、自分では直接経験できないようなことが知識として蓄えることができます。

教授福永 文美夫福永先生写真
専門経営組織論、経営戦略論
AI(人工知能)で仕事はどのように変わる?

現在、将棋、ロボット、車の自動運転等のさまざまな分野にAI(人工知能)が応用されつつあります。AIは人類がこれまで経験したことのない世界を見せてくれるように思います。会社の職種では、データ入力作業員、電話オペレーター、給与・福利厚生担当者、訪問販売員などがAIによって置き換わるのではないかと言われています。AIによってこれからの仕事はどのように変わるでしょうか。皆さんと一緒に考えていきましょう。

教授宮本 琢也宮本先生
専門経営学全般、技術経営
技術革新のマネジメント

技術経営の世界では、規模の大きい企業が弱小企業に惨敗することも珍しくありません。また、優れた経営資源を持つ企業が、常に勝ち続けるとも限りません。しかし、少なくとも良い経営をしなければ、企業が持続的に成長することはできません。良い経営について、戦略、組織、技術の観点から考えています。

 

 

会計学系

 
教授異島 須賀子異島先生写真
専門会計学、監査論、国際会計、簿記
会計監査の役割について

企業はいろいろな情報を作成・公開しています。会計監査は、企業が作成・公開する情報のひとつである財務諸表の信頼性を確かめる社会的な役割を担っています。
メッセージ:経験は人生に彩り(いろどり)を与えます。大学生時代にできるだけたくさんの経験をしてください。

教授浦田 隆広浦田先生写真
専門原価計算論、管理会計論、生産管理論
原価から見える企業の経営

現代の経済社会の要である企業の経営について、おもに原価計算論という立場から考察しています。さまざまなコストの仕組みを知ることで、企業の経営行動の一端を読み解くことができるようになります。

教授金田 堅太郎金田先生
専門会計学
会計学に真剣に取り組もう

会計学の知識は、社会に出てすぐに役立つものばかりです。いや、会計の知識を持たずに仕事をするなど考えられないといってもいいと思います。そんなことから、会計学の世界には、公認会計士試験や日商簿記検定などの資格試験も数多くあります。私は、学生の皆さんがこうした資格試験合格に向けて勉強するのを全面的に応援します。

教授高梠 真一高梠先生
専門管理会計論
管理会計の役割

医者が人間(人体)の病気を発見し、その病気を治療しようとするのと同じように、企業家は会社(企業体)の健康状態をチェックし、不能率な個所を発見したら、その原因を究明し、会社を健全な姿に戻そうとします。その際、医者は医療機器などを用いますが、企業家は会計学の働きの一つである管理会計を利用します。このように、会社の不能率の発見とその改善を行うのが管理会計の主な役割です。一緒に、管理会計を学び、会社を健康にしましょう。

教授杉野 博貴杉野先生
専門会計学(財務諸表論・経営分析)、ビジネス教育、商業科教育法(教職課程)
ビジネスリーダーになるための研究を一緒にしましょう。

三大監査法人(新日本・トーマツ・あずさ)での体験学習(財務諸表の見方、経営分析の実践)や、久留米商業高等学校での教職研修(授業参観や教員との交流)を実施しています。学外に出て行って、新しい発見をしましょう。

准教授星田 幸太郎星田先生写真
専門税務会計
租税(税金)を学びましょう!

一般に、租税(税金)に関する法律である税法は、「一読して難解。再読して誤解。三読して遂に解する能わず」(天声人語)と寸評されるくらい複雑で難解なものですが、租税は私達の生活ときわめて密接な関係を有しています。複雑・難解といわれる税法ですが「学ぶ」ことで、納税者の1人として、私達が安心して生活を送る上で欠かすことのできない公共サービス等の主要な財源、すなわち「文明の対価」である租税と上手に付き合っていくことができます。

講師向 真央向先生
専門財務会計
財務会計の機能について

財務会計とは会計情報を企業外部の利害関係者(株主、債権者、徴税当局など)に対して提供することを目的とした会計です。財務会計の機能は大きく分けて2つあります。1つは意思決定支援機能というもので,「投資家の意思決定に有用な会計情報を提供し,もって証券市場における効率的な取引を促進する」機能です。もう1つは契約支援機能で,「契約の監視と履行を促進し、契約当事者の利害対立を減少させ、もってエイジェンシー費用を削減する」機能です。これら2つの財務会計の機能について学ぶことで,企業はなぜ会計情報を公表するのか,またその会計情報はなにを意味しているのかなどがわかるようになります。