4.九州王朝と吉備国
『古事記』・『日本書紀』の世界を中心に「九州王朝」を議論するとき、常に登場するのが吉備王朝です。神武東征や応神天皇・仁徳天皇の妃や斉明天皇など吉備王朝と九州王朝には深い関係があることが説明されます。本講座は、このような問題意識に基づいて、「九州王朝と吉備国」との関係についての考察を説明します。
開講日・演題・講師
開講日：６月18日（日）13：00～14：30
演題：九州王朝論とは何か
講師：久留米大学文学部 教授 福山 裕夫
開講日：６月18日（日）14：45～16：15
演題：徐福・神武東征と吉備国
講師：久留米大学 名誉教授 大矢野 栄次
開講日：６月25日（日）13：00～14：30
演題：神武東征
講師：久留米大学文学部 教授 福山 裕夫
開講日：６月25日（日）14：45～16：15
演題：聖徳太子・秦野河勝と吉備国
講師：久留米大学 名誉教授 大矢野 栄次
受講料
2500円（全４回合計）
定員
75名
申込締切
５月29日（月）
会場
御井キャンパス 500号館51A教室
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