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教員紹介(小田茜)

1.学生の皆さんに教えている内容は?

私の専門は教育学ですが、特に「青年期」という段階に着目して、青年期における教育・学びについて授業で教えています。大学生の多くは「青年」であり、青年たちは成長過程において学校、家庭、友人関係、アルバイト、ボランティア活動、趣味活動などの場において、様々な学びを経験していきます。こうした様々な経験の中で、自分はどんな大人になるのか、どんな社会のメンバーになっていくのか、を考えていくのが青年期だと思います。私の授業では、まず皆さんが教育を受けてきたなかで感じてきた興味や疑問について問いかけていきます。そして、青年を取り巻く「当たり前」を捉え直すことを通じて「自分とは何か」を考えることができるような機会を設けていきたいと考えています。

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2. どんな学生がゼミに来る?

音楽などのポップカルチャーに関する行動や意識に関するテーマや、貧困支援や少年非行に対する支援などの教育のテーマに関心をもつ学生が多いです。学生の皆さんには、自分が疑問に感じることや好きなこと、夢中になっていること等について、問うことを通して、テーマを決定してもらいます。私のゼミでは、大学生の学びは多種多様であること、人々は生涯、あらゆる場で学び続けていくという点を重視し、議論を促すことによって、自らの教育観や学びの考え方を広げていくことが出来ると思います。

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3.教育で力を入れている部分は?

自分の意見を他者に丁寧に伝えられるようになるための工夫をしています。例えば、書くことが得意な学生には「どんな理由で書いたのか、どんな意見を持ったのか」を相手に分かりやすく伝えられるよう声をかけます。話すことが得意な学生には、グループワーク等で出た意見を丁寧にまとめてもらうように伝えています。それぞれの「強み」を生かして、情報を集めて分析し、自分の意見を他者にわかりやすく発信していくことができるよう、心がけています。