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教員紹介(梶原 晃)

1.主にどのような研究をしていますか?

今のテーマはスバリSDGsです。持続可能な社会を目指しながら、同時に経済成長や貧困問題にも取り組もうという、壮大で難しい内容です。具体的には、そのなかで地域経営・医療・環境の3つの分野に絞って、研究を進めています。

SDGs
まずは、地域経営について。これまでの第一次・第二次・第三次産業という枠を超えて、統合しながら新たな展開を見せる「第六次産業」は、観光やICT(情報とコミュニケーションの技術)との一体化により、地方創生の起爆剤としてさまざまな方面で期待されています。こういった6次産業の具体化の方法論を行政や地元企業と連携して研究しています。

六次産業
 (出所:政府広報オンライン)

次に医療。医療はSDGsのなかで最重要なテーマの一つです。本学医学部と連携して立ち上げた「医療経営分室」という研究ユニットを中心に、地域の介護・福祉・健康分野の各種機関(病院・行政・企業・NPO(非営利組織))と連携して、効率的で持続可能な医療経営のありかたについて研究しています。

医療保健福祉
 (出所:厚生労働省)

最後に環境。気候変動を回避し地球温暖化をできるだけ緩和するためには、CO2をはじめとする温室効果ガスの排出を削減する必要があります。そのために、世界中のさまざまな国・機関・企業・NPOが協力して研究チームを立ち上げ取り組んでいますが、この中に参加してCO2の可視化と森林を使った蓄積の方法論について研究しています。
 

2.ゼミではどんなことをしますか?

具体的な内容は参加者の関心に応じて決めています。また、単なる知識の獲得だけではなく、社会人として必要な基礎的なリテラシー(読み書き能力のこと。情報を受信・処理し、発信できる能力も含めた情報の活用力)についても、卒業までの期間を通じて全員に培ってもらいたいと考えています。

梶原晃

 

3.学生へのメッセージ

さまざまな組織や社会のしくみについて興味や関心のあるひと、これまでとは違う新しい分野の勉強をしたいひと、ふつうの社会学の勉強に飽き足らないひと、経営学や経済学にも関心のあるひと、大学では社会へ出てから役に立つことを一から真剣に勉強したいと思っているひと、そうした意欲的でまじめに取り組む、内面の「熱い人」を男女問わず歓迎します。