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学生が宗像世界遺産応援曲作成!レコーディングを実施(文学部)

学部国際文化学科神本秀爾准教授(文化人類学)ゼミ生で作る楽曲・映像制作グループckgz(チクゴズ)のメンバーが世界文化遺産の宗像・沖ノ島と関連遺産群を若い世代にプロモーションするための楽曲制作に参加しています。1月に福岡市内のスタジオでレコーディングが実施され、学生たちもコーラスとして参加しました。

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※撮影時のみマスクを外しています

このプロジェクトは福岡県や宗像市などで構成する保存活用協議会からの受託研究で、学生たちは昨年11月と12月に現地に向かい、住民の話を聞くなどしながら、曲に盛り込みたい思いをまとめました。

学生たちは、音楽プロデューサー山下カツヒロさんの指導の下、はじめてのレコーディングに臨みました。

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コーラスパートの収録に臨むckgzのメンバー

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(左)ラップを担当したDalil Blackさん(商学部3年)、(右)メインボーカルの山下花音さん(10歳)

参加した文学部国際文化学科3年の大久保海(おおくぼかい)さんは「世界遺産をPRする楽曲ということでプレッシャーはあった。自分たちが島に行って感じたゆったりと落ち着いた空気や神秘的な雰囲気を感じてほしい。誰が聞いても魅力が伝わり、楽しそう、島に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しい」とコメントしました。

今回収録した楽曲は2月頃完成予定で、ネットでの配信の他に世界遺産関連イベントなどで披露される予定です。

 

※レコーディングの様子がテレビで紹介されました。

RKB毎日放送「タダイマ!」内ニュース

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