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【卒業生インタビュー】 田中勇次さん(経済学部卒)

空手の世界大会優勝

世界を制した本学OBの空手家が、久留米市にいます。8年前に経済学部経済学科を卒業した田中勇次さんです。今年3月に福岡市であった「2019手塚杯世界空手道選手権大会」で優勝。久留米市で生まれ育った田中さんは郷土愛も強く、空手をはじめ格闘技を生かして地元を盛り上げたいと考えています。

子どもに指導をする田中さん

大会は国際空手連盟総本部極真会館手塚グループの主催で、今回が初開催でした。田中さんは「組み手一般男子重量級85キロ未満」に出場。175センチと小柄ながら、7カ国15人のトーナメント戦を見事に勝ち抜きました。

田中さんは3歳から格闘技スクール・勇真会(久留米市野中町)で空手を始めました。以後、道場に通い続け、大学時代の4年間は「公務員になるための勉強と空手の練習の日々」だったそうです。大学時代はJKJO全日本空手道選手権大会で準優勝。卒業後は公務員を断念し、勇真会の空手指導者として子どもたちを中心に空手を指南しています。「今までできなかったことができるようになったり、あきらめの早い子が根気強くなったりとか、子どもたちが変わる瞬間を見られるのが楽しいですね」と指導者としての喜びを語ってくれました。

地元久留米を盛り上げたい

世界を制覇したことで、夢は膨らみます。「久留米は都会と田舎が一緒にあって住みやすいし、食べ物もおいしい」。そんな地元の活性化に得意の格闘技が一役買えればと思っているそうです。「いろんな格闘技の選手が久留米に集まるようなイベントを企画するために動いているところです。私が世界大会で優勝したことが何らか久留米の役に立つならば、ぜひ活用してもらいたいですね」と話していました。