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高校生に「がんの出前授業」を実施

久留米大学では、昨年度から高校生を対象とした「がん教育の出前授業」を実施しています。

日本は長寿国ですが、国民の2人に1人が生涯に何らかのがんにかかっています。健康に安心して暮らせる社会を創るには、がんについて正しい知識と理解が必要で、文部科学省も、がん対策基本法に基づき、小中高生に対するがん教育を義務付けています。

出前授業では、医学部の教授がそれぞれの専門分野を生かした講義で「がん」に対する知識を高校生に分かりやすく説明しています。今年度は、福岡県公立校、私立校、高等教育コンソーシアム久留米関連校に対し公募を行い、応募のあった7校(定時制含む)で出前授業を行っています。

講義内容は、文部科学省の「外部講師を用いたがん教育ガイドライン」に沿ったもので、テーマは「がんとは」「がんの統計」「がんの診断」「標準的ながん治療法」「がんの先端医療」「がん医療に携わるスタッフ」「医療に携わるスタッフになるには」といった高校生の進路選択にも役立つものとなっています。

古賀教授による講義

古賀教授による講義
12月9日(月)に久留米市の祐誠高校の1年生約450名を対象に行った、先端癌治療研究センター肝がん部門古賀浩徳教授による授業の様子

 

高校名

講義実施日

担当教授

担当教授の専門

福岡県立京都高等学校(定時制)

10月29日(火)

山田 亮

腫瘍免疫学

福岡県立修猷館高等学校

11月2日(土)

矢野 博久

病理学

福岡県立嘉穂東高等学校

11月15日(金)

鳥村 拓司

消化器内科学

久留米工業高等専門学校

11月20日(水)

牛嶋 公生

産婦人科学

祐誠高等学校

12月9日(月)

古賀 浩徳

消化器内科学

福岡県立八女高等学校

12月12日(木)

赤木 由人

消化器外科学

福岡県立小倉工業高等学校

12月20日(金)

秋葉 純

病理学