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地域の皆さまから本学学生へ温かいご支援

久留米大学御井キャンパスでは、新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮する本学の一人暮らし学生に対し、5月14日から毎週木曜日に食料品の配布を行っています。

ポスター

 

これは筑後地方の民間セーフティネット「フードバンクくるめ」からご支援のお話をいただき実現したものです。企業や団体・個人の方から「フードバンクくるめ」に寄贈されたお米や野菜、飲料などの食品を本学にご提供いただき、教職員が学生に配布しています。

食料配布の様子
配布の様子

 

また、本学の学生や市民の有志による「コロナに負けるな!学生支援プロジェクトくるめ」からも、野菜や食料品などたくさんの物資をいただいています。当プロジェクトと連携をしてLINE@「コロナ学生支援プロジェクト@くるめ」の活動をしている文学部情報社会学科3年生の岩崎如月さんも新型コロナウイルスの影響でアルバイトができなくなり、経済的に厳しい中、少しでも同じ立場にある仲間を助けることができればと、Webでアンケート調査を行ったり、必要とする食品を学生に届けたりしています。岩崎さんは「初めは自分もお世話になっている地域の方に助けていただいていました。このような支援を、大変な思いをしている学生に幅広く届けることができたら嬉しいです。」と話してくれました。

たくさんの野菜野菜を搬送する岩崎さん
取れたての新鮮な野菜もたくさんご提供いただきました

 

初日はお米や野菜、飲料など、約50人分の食料を準備していましたが、想定を大きく上回る学生が集まりました。

これを受け、佐賀県みやき町の末安伸之町長より 次週以降の配布に協力いただけるとのご連絡をいただき、即席麺やふりかけなど多くの食料品をご提供いただきました。みやき町とは、かねてより包括連携協定締結に向け準備を進めています。3月に執り行う予定であった調印式は新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期していますが、同町のスポーツ政策や人材育成等の分野で相互に協力していく予定です。

みやき町の末安伸之町長とご提供いただいた物資
末安伸之みやき町長とご提供いただいた食料品

 

学生による災害ボランティアネットワーク「ゆめくる」がボランティア活動を行っている星野村のNPO法人「がんばりよるよ星野村」からは、お米120キロをいただき、一人1.5キロに分けられたお米が配布されました。

星野村のお米
星野村のお米

 

福岡県では14日に緊急事態宣言が解除されたものの、長引く経済活動の自粛に伴い家計に影響を受けたり、アルバイトができず生活に困っている学生も少なくありません。

本学でも奨学金の充実や相談室の設置、学友会の支援による100円夕食弁当の提供など、経済面・健康面での支援を行っていますが、このような地域の皆さまの温かいご支援に深く感謝するとともに、今後も教職員一丸となり、最大限の学生サポートを行っていく所存です。

お弁当を受け取りに来た学生100円夕食弁当
100円夕食弁当(メニューは日替わり)