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高校生に「がんの出前授業」を実施

久留米大学では、2018年度から高校生を対象とした「がん教育の出前授業」を実施しています。

出前授業の様子

日本は長寿国ですが、国民の2人に1人が生涯に何らかのがんにかかっています。健康に安心して暮らせる社会を創るには、がんについて正しい知識と理解が必要で、文部科学省も、がん対策基本法に基づき、小中高生に対するがん教育を義務付けています。

そのような中、がん出前授業は、本学医学部の教授陣がそれぞれの専門分野を生かした「がん」に関する講義を行い、正しい知識を身につけてもらうことで、高校生という早い段階から、がん予防の意識をもってもらうことを目的に毎年開催しているものです。

福岡県公立私立高校等に対し公募を行い、今年度は応募のあった7校(定時制含む)で出前授業を行っています。

授業をする山田先生
先端癌治療研究センター所長の山田亮教授の授業の様子

10月25日、先端癌治療研究センター所長の山田亮教授が久留米市の祐誠高等学校で今年度1回目の授業を行いました。集まった1年生約480人に「がんは身近な病気である」ことを伝えたうえで、がんの原因や最新の治療法などについて説明、がん検診などによる早期発見や早期治療の大切さ、がんにならないための生活習慣などについて分かりやすく説明しました。

授業を受けた高校生からは「多くの人ががんになり、死亡率も高いことが分かった。食生活や適度な運動など生活習慣を見直して、今のうちから予防をしていきたい」という声が聞かれました。

今年度の授業

高校名

講義実施日

担当教授

担当教授の専門

祐誠高等学校

10月25日(月)

山田 亮

腫瘍免疫学

福岡県立修猷館高等学校

11月3日(水)矢野 博久病理学

福岡県立嘉穂東高等学校(定時制)

11月10日(水)

小松 誠和

免疫学

常盤高等学校

11月18日(木)

古賀 浩徳

消化器内科学

福岡県立朝倉東高等学校

12月2日(木)

山田 亮

腫瘍免疫学

福岡県立明善高等学校(定時制)

12月14日(火)秋葉 純病理学

福岡県立小倉工業高等学校

12月21日(火)主藤 朝也消化器外科学