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「第99回カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました

11月26日(木)15:30~17:00、「第99回カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました。

テーマ:「肝臓がんの新しい治療法を知る」

講 師:古賀浩徳 先生(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門 教授)

会 場:久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神)


新型コロナウイルスの感染防止対策を取ったうえで、福岡市天神の久留米大学福岡サテライトで「カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました。今回もウェブ会議システムZOOMを用いての配信も同時に行うハイブリッド形式での実施となりました。

肝臓がんの主たる原因としてC型肝炎ウイルスが知られていましたが、治療薬の発達に伴いC型は減少傾向をたどり、一方で、ウイルス感染が原因ではない非B非C肝がんが増加しています。非B非C肝がんはアルコール多飲や肥満、糖尿病などが原因で、定期検査を受けていない場合が多いことから発見時には大きな進行がんとなっていることをお伝えしました。最新の超音波エコーやCT、MRIなどの画像検査についても解説しました。

後半では、免疫チェックポイント阻害療剤が肝がんにも適応となったことで、肝がんに対する治療法が2020年9月24日を境に大きく変わったことをお話しました。

講演の様子