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あのく祭(番外編) ― Zoom in Kurume

みなさん、こんにちは。厳しい寒さの中、冬のひだまりがことのほか暖かく感じるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は、これまでZoom in Kurumeに掲載してきた「あのく祭」の後日談です。

あのく祭で行われた模擬店やステージ、展示などの企画のすべては、あのく祭執行委員会をはじめ、実行委員が運営しています。ステージの設営や会場を盛り上げるための音響はもちろん、ステージを行うための場所の確保や当日の警備など、あのく祭を楽しんでいる側は気に留めないような細々とした部分も、全て実行委員が行っています。

私たちは今回、あのく祭終了後にあのく祭執行委員長の片山ゆうすけさん(文学部社会福祉学科3年)にインタビューさせていただきました。

委員長顔写真

Q.あのく祭を運営していて、どのようなところに手ごたえを感じましたか?

A.全体としては、企画一つ一つを見ても例年通り順調に進行できました。今回新しい企画を行ったのですが、それも成功に終わって、とても手ごたえを感じました。

ただ、裏方の連携がうまくできていない部分もありました。今年は執行委員会の人数が多かったので、どうにか無事に乗り越えることができましたが、人数が少なかったら成功できていなかったかもしれません。

Q.手ごたえを踏まえて、執行委員長としてやりがいを感じたことはありますか?

A.今年は指示を出す側である3年生の人数が不足していました。3年生が8人なのに対し、1、2年生が50人という、とんでもない数で。当日は3年生が1人欠席してしまい、結果3年生7人で全体を動かすことになりました。上手くいった、とはとても言えませんが、50人という大人数に指示を出して動かすことは、委員長として一生懸命取り組んだつもりです。組織として、委員長の指示にはきちんと従わなければなりません。自分なりに指示を出さなければいけないことや、これはこの人が指示するべきだ、ということを考えながら執行委員会をコントロールすることが、一番の目標でもありました。全体として成功に終わっているので、そういった部分で上手く貢献できたかなと思います。

Q.先ほど、裏方の連携がうまくできていない部分があったと伺いましたが、具体的にどのような様子だったのか、伺ってもよろしいですか?

A.あのく祭執行委員会は裏方の仕事です。その裏方であるという自覚が不足していた部分が少なからずあったのかなと。自主性が不足している人が多くて、僕自身も力の分散がきちんとできていなかった部分もあったんですけど。手が回らない部分へのフォローが足りず、裏ではバタバタしていた、って感じですかね。

Q.今年のあのく祭での目玉の企画や気合を入れていた部分はありますか?

A.1つは模擬店の規模を拡大したことです。それから、フリーマーケットや写真部の展示などを行う「一般企画」があるのですが、そこに今回、新しくフラワーアレンジメントの企画を行いました。たまたま、外部にフラワーアレンジメント関係の知り合いがいたので、その方をお呼びしました。最近、こういったものは学生の間でも人気で、近隣の住民の方々にも楽しんでもらえました。ぜひ来年も、とも言っていただけたので良かったなと思います。

Q.来年に向けて、後輩たちにメッセージをお願いします。

A.先ほども言ったように、あのく祭執行委員会は裏方の仕事です。だけど、本祭中にステージを楽しんだり、一般企画や模擬店を楽しみたいという思いは誰にでもあります。僕自身、1年生の頃に先輩方に楽しい思いをさせてもらいました。

あのく祭の最後には花火が上がります。来場客の方はもちろん感動してくださるのですが、あのく祭のために1年間頑張ってきた執行委員会にとっては、本当に格別なものだと思っています。それを最後に皆で「頑張ったね」と言いながら見て、いい終わり方ができるのが最高のあのく祭の締めだと僕は思っています。

頑張らずして成功はありません。それまでの準備を惜しまずに取り組んでほしいし、頑張ったからこそ、あのく祭での感動があります。その感動を皆に分かってもらいたい。なので、その感動を実感できるように、後輩たちには頑張ってほしいと思います。

集合写真

片山さん、インタビューにお答えいただき、本当にありがとうございました。

あのく祭を楽しんでもらうため、その思いを胸にたくさんの時間を使って準備・運営・片付けの全てを担ってくださったあのく祭実行委員の皆さま、本当にお疲れ様でした。

来年のあのく祭も期待しています!

 

今回の取材担当者

石川 紗也袈(文学部2年)

田尻 志織(文学部2年)