前期・共通テスト併用型選抜-入試概要-
・この試験は「前期一般選抜」と「大学入学共通テスト」の成績を利用する試験です。
(いずれの学部・学科(専攻)においても、本試験のみの出願はできません。前期一般選抜への出願が前提です。)
・入学検定料は1学部・学科(専攻)につき、10,000円です。ただし、前期一般選抜の入学検定料も別途必要です。
・出願は各学部・学科(専攻)に1回可能です。
・出願期間、合格発表日、入学時納入金の納入および入学手続書類提出締切日は、前期一般選抜と同じです。
出願資格
・前期一般選抜の出願資格と同じです。
出願要件
(1)前期一般選抜において同じ学部・学科(専攻)に出願する者
(2)前期一般選抜の試験科目を全て受験する者(全て受験しなければ合否判定の対象としない)
(3)2023年度大学入学共通テストにおいて、本学が指定する教科・科目を受験する者
試験教科・科目、配点
文学部心理学科、文学部社会福祉学科
入試制度 | 教科 | 科目 | 配点 | 総得点 | |
---|---|---|---|---|---|
前期一般選抜 | 国語 | 国語総合(漢文は除く)※1 | 「国語」と「外国語」の2科目を合否判定に使用する。 | 100点 | 400点 |
外国語 | コミュニケーション英語l、コミュニケーション英語ll、コミュニケーション英語lll、英語表現l、英語表現ll | ||||
大学入学共通テスト | 国語 | 国語 | 高得点の2科目を合否判定に使用する。 | 100点 × 2 | |
外国語 | 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 | ||||
地理歴史・ 公民 | 世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政治・経済」から1科目 | ||||
数学 | 数学(1)(数学l、数学l・数学A)、 数学(2)(数学ll、数学ll・数学B)から1科目 | ||||
理科 | 理科(1)(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)、 理科(2)(物理、化学、生物、地学)から1科目 |
文学部国際文化学科 英語コミュニケーション専攻
入試制度 | 教科 | 科目 | 配点 | 総得点 | |
---|---|---|---|---|---|
前期一般選抜 | 国語 | 国語総合(漢文は除く)※1 | 「外国語」と、残りの科目の内、高得点の1科目を合否判定に使用する。 | 100点 | 400点 |
外国語 | コミュニケーション英語l、コミュニケーション英語ll、 コミュニケーション英語lll、英語表現l、英語表現ll | ||||
選択科目 | 政治・経済、日本史B、世界史B、地理B、数学l・A(図形の性質を除く)・llから1科目選択 | ||||
大学入学共通テスト | 国語 | 国語 | 「外国語」と、残りの科目の内、高得点の1科目を合否判定に使用する。 | 100点 × 2 | |
外国語 | 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 | ||||
地理歴史・ 公民 | 世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政治・経済」から1科目 | ||||
数学 | 数学(1)(数学l、数学l・数学A)、 数学(2)(数学ll、数学ll・数学B)から1科目 | ||||
理科 | 理科(1)(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)、 理科(2)(物理、化学、生物、地学)から1科目 |
文学部情報社会学科、文学部国際文化学科 国際文化専攻、人間健康学部、法学部、経済学部、商学部
入試制度 | 教科 | 科目 | 配点 | 総得点 | |
---|---|---|---|---|---|
前期一般選抜 | 国語 | 国語総合(漢文は除く)※1 | 高得点の2科目を合否判定に使用する。 | 100点 | 400点 |
外国語 | コミュニケーション英語l、コミュニケーション英語ll、 コミュニケーション英語lll、英語表現l、英語表現ll | ||||
選択科目 | 政治・経済、日本史B、世界史B、地理B、数学l・A(図形の性質を除く)・ll、簿記※2から1科目選択 | ||||
大学入学共通テスト | 国語 | 国語 | 高得点の2科目を合否判定に使用する。 | 100点 × 2 | |
外国語 | 英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1科目 | ||||
地理歴史・ 公民 | 世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政治・経済」から1科目 | ||||
数学 | 数学(1)(数学l、数学l・数学A)、 数学(2)(数学ll、数学ll・数学B、「簿記・会計※3」、「情報関係基礎※3」)から1科目 | ||||
理科 | 理科(1)(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)、 理科(2)(物理、化学、生物、地学)から1科目 |
※1 2月9日、2月10日の「国語」は、必須問題(現代文)と選択問題(古文か現代文)を出題。
【単願の場合】文学部(心理学科・国際文化学科・社会福祉学科)は「古文」を選択。
文学部情報社会学科、人間健康学部、法学部、経済学部、商学部は「古文」または「現代文」どちらでも選択可能。
【併願の場合】「古文」を選択した場合は、全学部全学科(専攻)の最大10併願可能。「現代文」を選択した場合は、文学部情報社会学科、人間健康学部、法学部、経済学部、商学部の最大6併願可能。
※2 「簿記」は法学部と商学部で選択可能。
※3 商学部のみ。
※ 「前期一般選抜」において、選択科目間で平均点に一定基準以上の差が生じた時に、得点調整を行う場合がある。
医学部看護学科
入試制度 | 教科 | 科目 | 配点 | 総得点 | |
---|---|---|---|---|---|
前期一般選抜 | 外国語 | コミュニケーション英語l、コミュニケーション英語ll、英語表現l | 高得点の1科目を合否判定に使用する。 | 100点 | 300点 |
理科 | 下記(1)(2)(3)から1科目選択 (1)物理基礎 (2)化学基礎 (3)生物基礎 | ||||
大学入学共通テスト | 国語 | 国語 ※近代以降の文章のみ利用する | 高得点の2科目を合否判定に使用する。 | 100点 × 2 | |
外国語 | 英語 | ||||
数学 | 数学l・数学A、数学ll・数学Bから1科目 | ||||
理科 | 物理、化学、生物から1科目 |
※ 「前期一般選抜」において、選択科目間で平均点に一定基準以上の差が生じた時に、得点調整を行う場合がある。
大学入学共通テストの成績利用方法について(文系学部)
・「国語」は200点を100点に、「英語」リーディングとリスニングの配点比率を3:1とし、リーディング150点、リスニング50点の合計200点を100点に換算する。
・「地理歴史・公民」、「数学」、「理科」を、指定する科目数を超えて受験している場合は、以下のとおりとする。
*「地理歴史・公民」を2科目受験している場合は、文学部と人間健康学部では第1解答科目を採用する。
法学部、経済学部、商学部では高得点の1科目を採用する。
*「数学」を2科目受験している場合は、高得点の1科目を採用する。
*「理科」において、基礎を付した科目については、2科目の合計点を1科目の得点として扱う。
*「理科」において、基礎を付した科目および基礎を付していない科目を受験している場合は、高得点の1科目を採用する。
*「理科」において、基礎を付していない科目を2科目受験している場合は、文学部と人間健康学部では第1解答科目を採用する。
法学部、経済学部、商学部では高得点の1科目を採用する。
※詳細は入試ガイド43ページを参照してください。
大学入学共通テストの成績利用方法について(医学部看護学科)
・「英語」はリーディングとリスニングの配点比率を3:1 とし、リーディング150点、リスニング50点の合計200点を100点に換算する。
・「数学」、「理科」を、指定する科目数を超えて受験している場合は、以下のとおりとする。
*「数学」を2科目受験している場合は、高得点の1科目を採用する。
*「理科」において、基礎を付していない科目を2科目受験している場合は、高得点の1科目を採用する。
※詳細は入試ガイド67ページを参照してください。