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SDGs12 「つくる責任つかう責任」

SDGs12この目標12は、「持続可能な生産消費形態を確保する」のテーマのもと、11個のターゲットから構成されています。

 

 

学食と農園のSDGsコラボ~学生にとうもろこしを無料配布~

活動の様子6月14日、御井キャンパスの学食ZIPで、久留米市の岡ファームから譲り受けたとうもろこしを、SDGlobals Kurumeと学生広報スタッフのメンバーが学生に配布しました。

学食ZIPでは、今年度4月よりSDGsの一環として、使用済みの出汁ガラをコンベクションオーブンで乾燥させた後、久留米市で農園を営む岡ファームに無料で提供し、堆肥として活用してもらう取り組みを行っています。今回はそのご縁で、岡ファームより、出荷できずに廃棄処分の対象となるとうもろこしを譲り受け、学食ZIPで調理して、学生に無料配布することにしました。>>詳しくはこちら

 SDGs12

食品ロスを減らしたい!フードドライブ活動でSDGsの取り組みを呼びかけ

活動の様子

1月17日、学生たちが御井キャンパスで、出荷ができず廃棄の対象となっている余剰野菜や賞味期限が近い食品を集め、必要な学生に提供するフードドライブ活動を実施しました。この活動は、趣旨に賛同いただいた久留米市の農家さんやフードバンクくるめの協力の下、昨年10月に1回目が実施され今回が4回目です。

企画したのは、文学部3年の安部友菜さんを代表とするSDGlobals Kurumeという学生団体のメンバーです。安陪さんはアルバイト先の飲食店で大量の食品が廃棄される現状を知り、フードロス問題に関心を持つようになったそうです。今回の取り組みは(1)フードドライブ活動で1人暮らしの学生に対する生活支援をすること(2)廃棄対象となっている食品の配布と、食品ロスの現状に関する展示を一緒に行うことで、学生たちにSDGsについて考えるきっかけを与えることを目的としています。

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「九州ブロック・ユネスコ活動研究会 in 福岡」に国際文化学科の学生・教員が協力

イベントの様子2019年11月9日(土)と10日(日)に、ホテルマリターレ創生(久留米)で「2019年度 九州ブロック・ユネスコ活動研究会 in 福岡」が開催され、本学の文学部国際文化学科の学生と教員が協力しました。

同研究会では、9日の運営に国際文化学科の学生たちがボランティアとして参加し、会場準備やゲストの案内、パンフレットの配布などを行いました。また、会場には同学科の2年生が「異文化体験実習I」の授業の中でSDGsについて調べて制作したポスター(10枚)も掲示されました。

「活動報告」においては、同学科の大場はるか准教授が、本年度から部分的に久留米ユネスコ協会の協力を得て行っている「異文化体験実習I」の授業とSDGs教育との関係―イマココラボのカードゲーム「2030SDGs」の活用など―について報告を行いました。

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SDGsをテーマに「共同講義」を開講

共同講義「共同講義」は、久留米大学、久留米工業大学、聖マリア学院大学、久留米信愛短期大学、久留米工業高等専門学校により組織されている高等教育コンソーシアム久留米が主催する講義で、5 校と久留米市が連携して各校の個性を生かしたテーマを毎年設定して開講されています。

2021年度はSDGsの17ゴールに関連する事項について教育・研究する教員、および、実際に取り組みを進める久留米市職員等の15名をオムニバス形式で講師として迎え、「久留米におけるくらしと未来~SDGsの実現に向けて~」をテーマとして開講しており、本学からは文学部情報社会学科の江藤智佐子教授、梶原晃教授、文学部国際文化学科の大場はるか准教授の3名が講義を担当しています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで開講されており、各校の学生・生徒のみでなく一般市民の方も受講されています。

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