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SDGs13 「気候変動に具体的な対策を」

sdgs13このSDGs目標13は、「気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講 じる」のテーマのもと、5個のターゲットから構成されています。

 

 

竹村眞一氏SDGsに関するリモート講義【文学部国際文化学科】

授業の様子会場となった御井図書館3階のAVホールには、2つの不思議な地球儀が置かれ、全面の大型スクリーンには同じ地球儀と京都芸術大学教授の竹村眞一氏が映し出されています。これは文学部国際文化学科の異文化体験実習1(担当:狩野啓子教授)として開催されたリモート授業の様子です。

球体ディスプレイに、雲の動きや台風の発生状況、マグロの回遊ルートなどの地球のリアルタイムの観測データを映し出す、インタラクティブなデジタル地球儀「SPHERE(スフィア)」を使用し、竹村氏が地球の抱える課題について話をされます。

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久留米大学御井図書館「古賀邦雄河川文庫」開設記念講演会

講演会の様子「古賀邦雄河川文庫」が開設されて2年を迎えます。これを記念して沖 大幹 氏(東京大学 教授)を本学にお呼びし、「いま、地球で何が起きているのか?異常気象と気候変動の関係」をテーマに講演を行いました。

古賀邦雄河川文庫は、久留米市在住の古賀邦雄さんが筑後川を中心に収集した河川に関する約1万2千冊の蔵書を久留米大学に寄贈され、2020年に御井図書館に開設されました。

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久留米大学は久留米市ごみ減量リサイクルモデル事業所(第1号)

リサイクル久留米大学では、教職員協力のもと、ごみ分別の徹底化を推進しており、特に廃棄物と資源物を的確に分類することにより、ごみ減量を図っております。

その取組みは学外からも高い評価を受けており、平成13年に久留米市が制定した 「ごみ減量・リサイクルモデル事業所認定制度」の第1号として認定を受けました。

現在、市が認定しているモデル事業所は3事業所のみです。
また、本学は他大学に先んじて、分類した全資源物の有価取引を実施しました。
このように、本学ではごみ減量を図ることにより、環境への負荷低減を推進しています。

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SDGsをテーマに「共同講義」を開講

共同講義「共同講義」は、久留米大学、久留米工業大学、聖マリア学院大学、久留米信愛短期大学、久留米工業高等専門学校により組織されている高等教育コンソーシアム久留米が主催する講義で、5 校と久留米市が連携して各校の個性を生かしたテーマを毎年設定して開講されています。

2021年度はSDGsの17ゴールに関連する事項について教育・研究する教員、および、実際に取り組みを進める久留米市職員等の15名をオムニバス形式で講師として迎え、「久留米におけるくらしと未来~SDGsの実現に向けて~」をテーマとして開講しており、本学からは文学部情報社会学科の江藤智佐子教授、梶原晃教授、文学部国際文化学科の大場はるか准教授の3名が講義を担当しています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで開講されており、各校の学生・生徒のみでなく一般市民の方も受講されています。

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