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SDGs15 「陸の豊かさも守ろう」

sdgs15このSDGs目標15は、「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する」のテーマのもと、12個のターゲットから構成されています。

 

 

熊本県美里町の「フットパス」新コース作りに協力、事前調査スタート【経済学部文化経済学科】

取り組みの様子経済学部⽂化経済学科の専⾨教育科目「地域再発⾒!」(畠中昌教准教授担当)では、森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩く「フットパス」を生かした地域づくりに取り組んでいます。

6月18⽇(⼟曜日)に今年度の受講生 15名が熊本県美里町を訪問し、新しくコース作りを予定している夏水地区の調査活動を行いました。学⽣たちの同町訪問は、5月の既存コース視察に続き2回⽬です。>>詳しくはこちら

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災害ボランティアサークル「ゆめくる」などの学生が八女市星野村でボランティア活動

活動の様子八女市星野村は、久留米市から車で1時間ほどの場所に位置する山間の自然豊かな地域で、地形を生かした棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれています。特産品であるお茶の栽培や、星が美しい天体観測スポットとしても有名で、毎年この時期には蛍も姿を見せる魅力あふれる地域です。春には山一面が3万本のシャクナゲの花で彩られる「星の花公園」などもあり、1年を通して美しい自然を楽しむことができます。

災害ボランティアサークル「ゆめくる」や、被災地で活動するボランティアサークル「Worcal」、文学部・法学部・経済学部・商学部開講科目「被災地復興と地域貢献」(上村 一則教授、松田 光司教授)や全学部開講科目「久留米・筑後体験演習」(村江 史年准教授、篠倉 大樹講師)を受講する学生18名が、6月11日、星の花公園でシャクナゲの花がら(咲き終えた花)を摘むボランティア活動を行いました。

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