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SDGs17 「パートナーシップで目標を達成しよう」

SDGs12この目標17は、「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」のテーマのもと、19個のターゲットから構成されています。

 

 

「九州ブロック・ユネスコ活動研究会 in 福岡」に国際文化学科の学生・教員が協力

イベントの様子2019年11月9日(土)と10日(日)に、ホテルマリターレ創生(久留米)で「2019年度 九州ブロック・ユネスコ活動研究会 in 福岡」が開催され、本学の文学部国際文化学科の学生と教員が協力しました。

同研究会では、9日の運営に国際文化学科の学生たちがボランティアとして参加し、会場準備やゲストの案内、パンフレットの配布などを行いました。また、会場には同学科の2年生が「異文化体験実習I」の授業の中でSDGsについて調べて制作したポスター(10枚)も掲示されました。

「活動報告」においては、同学科の大場はるか准教授が、本年度から部分的に久留米ユネスコ協会の協力を得て行っている「異文化体験実習I」の授業とSDGs教育との関係―イマココラボのカードゲーム「2030SDGs」の活用など―について報告を行いました。

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教職員対象SDGsに関する講演会を開催しました

講演会の様子

久留米大学の教職員を対象としたSDGsに関する講演会が3月2日(水)にオンラインで開催されました。

岡山大学 副理事で岡山大学学術研究院ヘルスシステム統合科学学域教授の狩野 光伸 先生を講師として招聘し、「SDGsを大学として推進する~岡山大学からの経験と考察共有~」と題してご講演いただきました。岡山大学は、政府の「ジャパンSDGsアワード」の受賞実績などもあり、大学を挙げてSDGsに取り組んでおられます。狩野先生は、大学のSDGs達成に向けた取り組みを大学と地域の人が一緒に「英雄の旅」に出ることに例え、SDGsについて広い視野からの内容と、先進的な岡山大学での取り組み事例などを交えながら、わかりやすくお話しくださいました。

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SDGsをテーマに「共同講義」を開講

共同講義「共同講義」は、久留米大学、久留米工業大学、聖マリア学院大学、久留米信愛短期大学、久留米工業高等専門学校により組織されている高等教育コンソーシアム久留米が主催する講義で、5 校と久留米市が連携して各校の個性を生かしたテーマを毎年設定して開講されています。

2021年度はSDGsの17ゴールに関連する事項について教育・研究する教員、および、実際に取り組みを進める久留米市職員等の15名をオムニバス形式で講師として迎え、「久留米におけるくらしと未来~SDGsの実現に向けて~」をテーマとして開講しており、本学からは文学部情報社会学科の江藤智佐子教授、梶原晃教授、文学部国際文化学科の大場はるか准教授の3名が講義を担当しています。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインで開講されており、各校の学生・生徒のみでなく一般市民の方も受講されています。

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外国語教育研究所のコーディネートによるビジネスとアカデミックのコラボイベント「筑後エリアのニーズと外国語教育をつなぐ」

イベントの様子久留米大学では、ネイティブ教員を含む外国語教育研究所のコーディネートによる充実した語学教育が行われています。9月29日、その外国語教育研究所の教員を中心とした久留米大学産官学連携(Kurume University Industry Collaboration)ワーキンググループの主催による「筑後エリアのニーズと外国語教育をつなぐ」と題した産業界と教育界のコラボイベントを久留米シティプラザにて開催しました。

近年、交通機関とインターネットの普及によって、筑後地域の企業が海外向けの事業やインバウンド関連の事業を拡大していますが、コミュニケーションの中核を担う「外国語」に関して多くの問題が生じているのが現状です。

このような中、「地域のニーズに応えるために、どのような力を高める語学教育が必要か」という問いに対し、企業やNGOの関係者、大学生、留学生、研究者などが集まって意見交換を行う場を設けることが提案され、今回の催しを企画・実施することになりました。

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竹村眞一氏SDGsに関するリモート講義【文学部国際文化学科】

授業の様子会場となった御井図書館3階のAVホールには、2つの不思議な地球儀が置かれ、全面の大型スクリーンには同じ地球儀と京都芸術大学教授の竹村眞一氏が映し出されています。これは文学部国際文化学科の異文化体験実習1(担当:狩野啓子教授)として開催されたリモート授業の様子です。

球体ディスプレイに、雲の動きや台風の発生状況、マグロの回遊ルートなどの地球のリアルタイムの観測データを映し出す、インタラクティブなデジタル地球儀「SPHERE(スフィア)」を使用し、竹村氏が地球の抱える課題について話をされます。

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久留米大学御井図書館「古賀邦雄河川文庫」開設記念講演会

講演会の様子「古賀邦雄河川文庫」が開設されて2年を迎えます。これを記念して沖 大幹 氏(東京大学 教授)を本学にお呼びし、「いま、地球で何が起きているのか?異常気象と気候変動の関係」をテーマに講演を行いました。

古賀邦雄河川文庫は、久留米市在住の古賀邦雄さんが筑後川を中心に収集した河川に関する約1万2千冊の蔵書を久留米大学に寄贈され、2020年に御井図書館に開設されました。

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