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SDGs9 「産業と技術革新の基盤をつくろう」

SDGs9この目標9は「強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」のテーマのもとに8個のターゲットで構成されています。

 

 

医学部看護学科の1年生が久留米絣の体験実習

体験演習の様子看護学科の必修科目「久留米大学の理念と歴史」(三橋睦子教授担当)では、看護に関する専門科目だけではなく、幅広い教養科目から視野を広げて感性を磨き、人間性豊かな看護師の育成に取り組んでいます。今年で9年目になる地域連携型アクティブラーニングです。

5月19日、医学部看護学科の1年生119名が久留米絣工房「藍生庵」にて久留米絣の体験実習をしました。体験実習の目的は、作られている方の話を聞き実際に自分で体験してみることで、久留米市の産業であり文化である「久留米絣」について理解を深め、藍が持つ抗菌作用や健康効果について学習することです。

体験実習では、重要無形文化財久留米絣技術保持者である松枝小夜子さんと後継者の松枝崇弘さんにご教授、ご支援いただき、生葉染や機織りを体験したり、久留米絣の作品や天然藍を染める時に使う甕を見学したりした後、久留米絣や藍についてディスカッション・質問会を行いました。>>詳しくはこちら

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「久留米絣 未来プロジェクト」で御井キャンパスに藍草を植え付け

植え付けの様子5月7日、本学学生が御井キャンパス内の畑(地域連携拠点つながるめ隣)に藍染めの染料などになる藍草を植え付けました。市内外の染織家らとで取組む「久留米絣 未来プロジェクト」の一環です。

価格の安い外国産や合成藍により明治期に衰退した筑後地域の藍の生産の再生を目指しています。参加した学生は「自分たちが関わることで少しでも久留米産の藍草が復活する手助けになれたら嬉しい」と作業に励みました。7月に1回目の収穫をする予定です。

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「めくるめく宇宙博」で志波教授のNASA等との研究成果を展示

展覧会の様子9月3日、4に久留米シティプラザで第34回ISTSキックオフイベント「めくるめく宇宙博」が開催されました。このイベントは、来年(2023年)6月に久留米市で開催される第34回「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」に先立ち行われたもので、「小惑星探査機はやぶさ2」のミッションについての講演や、宇宙やロケットの魅力を伝える展示や、宇宙ベンチャーなどさまざまな企業や大学がブースを設けました。

子どもたにも宇宙飛行士トレーニング・ウルトラライトプレーンの操縦体験ができるコーナーなどが用意され、子供から大人まで楽しめるイベントに多くの親子連れが訪れました。

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学生がDXの取組について社長インタビューを実施【商学部】

20230120商学部木下ゼミの学生5名が、DXに取り組む久留米市の企業の社長インタビューを行いました。

この企画は久留米市DX促進事業として、久留米市と、筑後信用金庫と本学による地域経済情報誌『ここんにき』との共同企画として取材を行ったものです。学生5名は、商学部の有志で作る学生ボランティアサークル「team.csv」のメンバーで、小中学生向けにSTEAM教育を実施したり、ICTを活用した地域問題の解決に取り組んだりしている活動が評価され、インタビュアーとして参加することになりました。

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学生サークルteam.csvが親子で学ぶ一日大学生体験講座「楽しいコンピュータ・サイエンス」を開催【商学部】

記事1商学部商学科の木下和也教授が指導する学生ボランティアサークルteam.csvが5月22日、福岡市中央区にある久留米大学福岡サテライトで、小学6年生から中学生を対象に、親子で学ぶ一日大学生体験講座「楽しいコンピュータ・サイエンス」を開催しました。今回は、2月に福岡市南区の東若久公民館で行われた学習会に参加した親子の他、西日本新聞の「こども記者」たちが取材を兼ねて参加しました。>>詳しくはこちら

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学生サークルteam.csvが「STEAM教育を学ぶ親子学習会」を開催【商学部】

記事2

商学部の学生有志が運営するサークルteam.csvが2月20日、福岡市南区にある東若久公民館で「STEAM教育を学ぶ親子学習会」をオンラインで開催しました。
team.csvの名前の由来は、「コンピュータ(computer)」「サイエンス(science)」「ボランティア(volunteer)」で、コンピュータサイエンスを活用したボランティア活動を行っています。商学部商学科の木下和也教授が指導しています。

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学生サークルteam.csvがうきは市に「小中学生向けIT起業家マインド育成支援活動」を提案【商学部】

プレゼンの様子

商学部商学科の木下和也教授が指導する学生ボランティアサークルteam.csvが6月24日、うきは市役所で髙木典雄市長と重松邦英副市長に「小中学生向けIT起業家マインド育成支援活動」を提案しました。
※team.csvの名前の由来は、「コンピュータ(computer)」「サイエンス(science)」「ボランティア(volunteer)」で、コンピュータサイエンスを活用したボランティア活動を行っています。

この日、9名の学生がうきは市役所を訪れ、庁舎2階の庁議室で「若者の地元回帰と定着をねらった小中学生向けIT起業家マインド育成支援活動」というタイトルの企画書を市長及び副市長に提出し、プレゼンを行いました。

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学生サークルteam.csvが高齢者に「LINE講座」を実施【商学部】

授業の様子商学部商学科の木下和也教授が指導する学生ボランティアサークルteam.csvが11月26日、小郡市希みが丘地区で高齢者を対象に「大学生と一緒に学ぶ!LINE入門&活用講座」を実施しました。今回もteam.csvのメンバーが教材作成と講座の企画・運営を担当しました。

この講座は「地域の問題をICTを活用して解決する」というのが大きな目的です。希みが丘地区のような比較的大きな住宅地では、高齢化や生活様式の多様化、さらには新型コロナ感染症拡大などにより、回覧板による情報伝達では遅延が生じ、重要な情報ほど伝わりにくいという問題を抱えています。そこで希みが丘地区では、ICTを活用した地域活動を実践している市民団体CORALと協力して、情報を円滑に迅速に地域に伝えるためにスマートフォンを介した「デジタル回覧板」の普及を目指すことにしました。

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学生サークルteam.csvが沖縄県浦添市で小中学生向けにSTEAM教育を実施【商学部】

配信の様子

商学部木下ゼミの学生有志によるボランティアサークル「team.csv」は11月12日、沖縄県浦添市で小中学生に「数学&プログラミング コンピュータ・サイエンスワークショップ」を実施しました。また、今回のイベントは浦添市のデジタル人材育成事業の一環として行われました。

team.csvの名前の由来は「Computer Scienceを活用したVolunteerを行うTeam」で、福岡県を中心にコンピュータ・サイエンスを楽しく本格的に子どもたちに伝える活動をしています。今回は、浦添市とCoderDojo浦添の主催のもと、琉球大学教育学部と本学地域連携センターの共催で行われました。また、来場できない教育関係者などに向けて同時配信も行いました。

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学生サークルteam.csvが「集まれ小学生!『一日大学生』体験講座2022」を開催【商学部】

集合写真商学部の学生有志が運営するサークルteam.csvが2022年12月11日に御井キャンパスで、地域の小学生を対象とした「一日大学生」体験講座を開催しました。小学生が午前10時から午後4時までの一日を大学生として過ごす体験講座です。

team.csvの名前の由来は、「コンピュータ(computer)」「サイエンス(science)」「ボランティア(volunteer)」で、コンピュータサイエンスを活用したボランティア活動を行っています。商学部商学科の木下和也教授が指導しています。

この講座は現在注目されているSTEAM教育※の実践を意図しており、ネイティブ英語教師と学生による英語で学ぶサイコロの実験と、サイコロを模倣したプログラミングによる数値実験で構成されます。英語教室「Kurume Kids English」と「team.csv」による共同企画で、本学地域連携センターが後援をしています。

この講座は今回で2回目の開催となります。また今年は教育関係者を中心に、イベントの様子をオンライン配信しました。

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久留米かすり市、学生協力で華やかリニューアル

かすり市3月19、20日の2日間にわたり、「発見!久留米かすり市」が地場産くるめにて開催されました。福岡を代表する伝統工芸”久留米絣”の発信を目的に地元で永く愛されてきたイベント「藍・愛・出逢いフェスティバル」が本学と絣フェスタの協力で大幅にリニューアルされ、学生達が活躍しています。

絣の魅力を発信する8名の学生絣アンバサダーはそれぞれ絣を着用して久留米絣協同組合の方や来場者へのインタビュー、インスタライブを行うなどこれまでになかった取り組みにチャレンジしました。

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若返りのための久留米絣ファッションショー

絣ファッションショー7月14日、御井キャンパスにて地域連携イベント「若返りのための久留米絣ファッションショー」が開かれ、地域の老人会の皆さまが学生と交流しました。本学が長年開催してきた絣フェスタ(*)が培った産学連携の結果である久留米絣ファッションショーを「高齢者の若返り」イベントとして再構成することに挑戦し、学生と地域社会の皆さまがともに楽しめる交流会となりました。参加された方からは「若い方と触れ合う機会はなかなか多くないので、このような機会が持てて刺激になった」といった声が聞かれました。今回の企画を実現するために、久留米絣協同組合や地元企業、地域の方々にご協力をいただいています。

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学生主体の地域連携イベント「絣フェスタ2022 つなぐ」を開催

絣フェスタの様子8月27日、久留米シティプラザにて「絣フェスタ2022」が3年ぶりに有観客で開催されました。

絣フェスタ・プロジェクトは2015年に久留米大学法学部が開始し、医学部看護学科と共催で実施している、久留米市の伝統工芸品である久留米絣をテーマにした地域連携活動です。学生が中心となって企画運営を行っており、地域の皆さまのご協力により年々規模を拡大してきました。

今年の「絣フェスタ2022」のテーマは「つなぐ」です。地域連携活動の要は。地域の人と人、人と企業をつなぐことにありますが、同時に地域の伝統を過去から現在、現在から未来へとつなぐことにもあります。絣フェスタは大学を拠点にその役割を果たします。

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法学部の学生が「くるめ光の祭典 ほとめきファンタジー」広報アンバサダーとして久留米市長を表敬訪問

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11月22日、本学法学部の学生による絣の魅力を発信するグループ「絣藍ドル・あいくる」が、原口新五久留米市長を表敬訪問し、「くるめ光の祭典 ほとめきファンタジー」の広報アンバサダーとしてイベントをPRしました。「くるめ光の祭典 ほとめきファンタジー」は、例年久留米市で実施されている冬のイルミネーションイベントです。

本学からは、産学官による地域連携活動をテーマに研究・実践をしている法学部前田ゼミが企画の提案をしたり、法学部生が結成した「絣藍ドル・あいくる」が広報アンバサダーとして広報活動をしたりすることで協力しています。

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絣の魅力を発信する「絣藍ドル・あいくる」が久留米植木まつりをPR

a1月22日、久留米市内のゆめタウンで行われた「久留米植木まつり」のPRイベントに法学部の学生が参加しました。イベントでは久留米絣をPRする目的で生まれたグループ「絣藍ドル・あいくる」のメンバーと久留米市イメージキャラクター「くるっぱ」のコラボや、学生司会の「植木クイズ」、植木に関するアンケートの実施やプレゼントなどさまざまな企画が催されました。クイズは久留米と植木にまつわる問題に〇×で答えるもので、「植木が始まったのは久留米市である」といった問題に参加者は楽しそうに回答しました。

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