地域貢献のTOPICS 筑邦銀行と三井住友銀行との三者による包括連携協定を締結

筑邦銀行と三井住友銀行との三者による包括連携協定を締結

学校法人久留米大学はこのたび、株式会社筑邦銀行、株式会社三井住友銀行と教育・研究事業に関する包括的な連携協定を締結し、3月24日(木曜日)に調印式を行いました。

本協定は、地方創生を着実に進めるため本学がハブとなり、地域密着型金融を推進している筑邦銀行をパートナーに迎え入れ、教育・研究事業に関する包括的な連携を行うことにより、両銀行のネットワーク融合と大学の知を生かした活力ある地域づくりに取り組み、久留米・筑後地域における地方創生を加速させることを目的とします。

調印式では、筑邦銀行の佐藤清一郎取締役頭取、三井住友銀行の河原田岩夫執行役員九州法人営業本部長と本学の神代正道理事長が協定書を取り交わしました。

地方銀行とメガバンクと学校法人が連携するスキームは全国初の試みで、今後、(1)人材育成に向けた取り組み、(2)地域企業の研究開発ニーズ等の紹介支援、その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関して連携します。