クリスマスマルシェ at JR南久留米駅(25日には学生による久留米絣オーナメント作りのワークショップ)
JR九州「ekinico」プロジェクト(南久留米駅でのイベント)を学生が支援
学生が会場装飾や家具作りで支援 当日は久留米絣のオーナメント作りのワークショップも
JR九州の主に無人駅など、にぎわいを失いつつある駅舎にうまれた遊休スペースを地域の方々と工夫して活用し、持続可能な駅のにぎわいづくりを目指す取り組み「ekinico」※に、本学の「グローカル・キャリア」(担当:基盤教育研究センター 酒井佳世准教授)を昨年度受講した学生の一部が中心となりプロジェクトメンバーとして参画しています。
12/24~25に行われる「クリスマスマルシェ at 南久留米駅」では、久留米絣のはぎれを利用したオーナメント作りのワークショップを開催します(ワークショップは25日のみ)。また学生は、このイベントに向けて、久留米市の環境整備のために伐採された高良山の竹を再利用した竹灯りや本格的な家具作りにも取り組みました。
この日は、JR九州南久留米駅の旧駅事務室部分に、曜日ごとに異なる人気店が出店するシェアキッチンもオープンします。是非お立ち寄りください。
日時・会場
【開催日時:クリスマスマルシェ at JR南久留米駅】
2024年12月24日(火)、25日(水) いずれも 11:00~17:00(予定)
【学生による久留米絣のはぎれを使ったオーナメント作り】
2024年12月25日(水) 11:00、14:00~ 2回開催(予定)
参加費無料(先着16名、会場で当日受付)
【会場】
・JR南久留米駅
※「ekinico(えきにこ)」について(JR九州Webサイトより)
~名称コンセプト~
「駅でにっこり」「駅に行こう」という、駅のポテンシャルを視覚的に感じさせる名称としています。また”nico”には、すべての人と連携して継続的に駅に光を照らすおもいを込めています。
JR 九州ではこれまで「九州 DREAM STATION」をはじめとして、様々なかたちで”地域の皆さまと協働した駅・地域の賑わいづくり”に取り組んでまいりました。
今回、主に無人駅など、にぎわいを失いつつある駅舎にうまれた遊休スペースを地域の皆さまと一緒に工夫して活用し、持続可能な駅のにぎわいづくりを目指す新たな繋がり「ekinico」をスタートします。
JR 九州はこれからも “地域の皆さまと協働した駅・地域のにぎわいづくり”に取り組み、九州の元気をつくり続けます。