学部・大学院のTOPICS 医学部看護学科等の校舎建築工事が着工

医学部看護学科等の校舎建築工事が着工

 3月9日、旭町キャンパスにおいて、医学部看護学科および2024年4月開設予定の医療検査学科新校舎の建築工事の起工式を執り行いました。

新校舎のコンセプト

  • 「ふれあい」施設内外に学生が憩い、ふれあえる場(中庭や交流ステップ)をつくることで、学習効果を高め、豊かな学生生活を送ることができる、交流型学習環境を構築する。
     
  • 「持続」看護教育のカリキュラムの変化や、将来のさまざまな変化にも柔軟に対応できる、フレキシブル建築を実現する。また、自然エネルギーを有効活用し、外部環境付加を抑制する計画とし、SDGsへ積極的に取り組むサスティナブルな施設を実現する。
     
  • 「安心安全」ユニバーサルデザインを徹底し、全ての人が安心・安全快適に利用できる施設づくり、安心して学習できる施設づくりを推進する。
起工式の様子
起工式の様子
挨拶する内村学長
挨拶する内村学長

起工式で内村直尚学長は、「医学部看護学科および医療検査学科の学生たちの学び舎となる、大切な建物。彼らの教育環境に相応しい立派な校舎になることを期待している」と挨拶しました。新校舎は令和6年夏に完成の予定です。

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