学部・大学院のTOPICS 認定看護師教育課程の修了式を挙行
令和元年11月29日(金曜日)に本学認定看護師教育課程の修了式が行われました。
式では、「がん放射線療法看護」・「がん化学療法看護」・「緩和ケア」の3分野でそれぞれ6か月の教育課程を修了した58名に修了証書が授与され、三橋睦子センター長が「これからの人生にこの6か月で獲得された知識・技術・仲間がきっと大きな礎になると確信しています。必ず令和2年5月の認定試験に全員が合格され、力強く道を切り開かれますことを祈念しております」と式辞を述べました。
また、学長告辞の後、大学病院長、福岡県看護協会会長から祝辞をいただき、修了生代表の小坂美依菜さんが、「ここで得た学びを、今後患者さんやご家族に還元したいと考えています。実臨床では悩むことも多くあると思いますが、支え合い、笑いあった58名の仲間と今後も繋がり合うことで、困難を乗り越えていきたいと思います」と謝辞を述べました。