学部・大学院のTOPICS 附設高等学校・中学校 特別教室棟落成式を挙行
7月30日、附設高等学校・中学校において、新設された特別教室棟の落成式を執り行いました。
式では永田 見生理事長が「時代にふさわしい新たなキャンパスの創設を目指し、生徒たちにより良い学習環境を提供できるよう、今後も努めてまいります」と挨拶しました。
式後には、新校舎が参列者に公開され、参加者は館内を見学しました。
このたび落成した特別教室棟には、200名が対面授業を受けることができる大教室や芸術選択授業で使用する音楽室や陶芸教室など、特色ある教育活動を支える施設が整備されており、多様な学習空間を提供しています。今後、生徒の学びと成長を支える空間として、幅広く活用されていく予定です。
新校舎のコンセプト

伝統の継承と、新空間の融合
伝統を継承し未来へ羽ばたく「新しい附設のシンボル」の創設
時代にふさわしい新キャンパスの創設
附設のもつ伝統を継承しつつ、第2体育館・特別教室棟を新たな学び舎として、現校舎と融合することで、時代にふさわしい新たなキャンパスを創設します。