学部・大学院のTOPICS 文医融合を柱とした学部改編(2027年4月)に関する記者会見を実施しました
4月28日、文学部および人間健康学部の改編と3学科の新設(2027年4月)についての記者会見を御井キャンパスにて行いました。
内村直尚学長が学部改編の背景、目的などについて紹介した後、荒井功副学長が新学科の概要、教育の特徴などについて説明。さらに人間健康学部 野田耕学部長と、文学部 吉田洋一学部長が新学科についての詳細を解説しました。
今回の改編は、本学の強みである「文医融合」をさらに推し進め、複雑化する現代社会のニーズに応える人材を育成することを目的としています。
建学の精神「仁」を体現する、人に優しい社会人の育成
会見の冒頭、内村直尚学長は、創立100周年を目前に控えた本学の使命について言及しました。「『国手(こくしゅ)の矜持(ほこり)は常に仁なり』という建学の精神を大切にし、人間性豊かな人類社会に貢献できる人材を育てたい。医師や看護師、臨床検査技師だけでなく、心理、福祉、教育、メディアなど、あらゆる分野で、地域や時代のニーズに合った『人に優しく、寄り添える社会人』を輩出することが、総合大学としての本学の願いです」と、新体制に込めた強い想いを語りました。
時代の変容に「アジャスト」し続ける教育改革
続いて、荒井功副学長より今回の改編について詳細を説明。「現代社会の急速な変化に伴い、従来の枠組みを超えた『他分野との融合』が不可欠。今回の改革は、学生が自らの適性を見極めながら、専門性を深め、かつ広げていくための仕組みづくりである」とし、本学の特徴である「文医融合」教育を推し進め、絶えず変化する社会にアジャストし続けるための改編であることを強調しました。
文学部 人文科学科
語学教育を強化した上で、人文科学全般について学べる。入学時から専門を固定せず、1年間の学びを通じて「英語コミュニケーション」「国際文化」「日本文化」の3コースから自分の進路を選択できる柔軟な体制へと進化します。
人間健康学部
既存のスポーツ医科学科に加え、心理学科、教育・福祉学科(総合子ども学専攻/社会福祉学専攻)を新設。心理・教育・福祉・スポーツ科学の知見を融合し、人々のウェルビーイングを総合的に支える力を養います。
久留米大学は、これからも学生一人ひとりに寄り添い、共に未来を考える大学であり続けます。