研究・産学官連携の研究TOPICS 「第100回カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました

「第100回カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました

12月18日(金)15:30~17:00、「第100回カフェで学ぼうがんのこと」を開催しました。

テーマ:「コロナ禍のがん医療とインフルエンザ対策」

講 師:山田 亮 先生(久留米大学先端癌治療研究センターがんワクチン分子部門 教授)

会 場:久留米大学福岡サテライト(福岡市中央区天神)

「カフェで学ぼう がんのこと」は今回で100回目を迎えました。真夏と真冬を除くほぼ毎月、10年間にわたり開催してきました。この間、多くの方々に支えられて来ました。これからもどうぞよろしくお願いします。

今回もまた、新型コロナウイルスの感染防止対策を取ったうえで、福岡市天神の久留米大学福岡サテライトで開催し、ウェブ会議システムZOOMを用いての配信も同時に行うハイブリッド形式での実施となりました。

がん患者さんとそのご家族の新型コロナ感染に対する不安は計り知れないものがあります。その不安を少しでも和らげる手助けになればとの想いから、がん患者さんの抱える様々な悩みや疑問をQ&A方式で解説しました。後半では新型コロナワクチンや治療薬の開発状況について紹介するとともに、インフルエンザも含めた予防対策についてお話ししました。

第100回カフェで学ぼうがんのこと

研究TOPICS

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