研究・産学官連携の研究TOPICS 大学院生の活動

大学院生の活動

久留米大学の大学院医学研究科では、基礎・臨床の枠を超えた多様な研究に取り組む大学院生が、互いに学び合い、高め合う環境が整っています。「院生会」を中心とした活発な交流、意見発信の場に加え、各講座が有する研究手技や機器、専門的な知見も、分野を越えて共有されています。充実した支援体制の中で、自らの問いを深め、医学の未来を切り拓いていきませんか。

院生会について

院生会は、大学院生間の交流を深め、研究をより進めることを目的としています。

皆さんの意見を募りながら、大学に院生からの要望を提案したり、必要なときに勉強会を開いたりする際の窓口となっています。

相談可能な実験手技・手法、使用可能な機器等

医学研究科大学院生さらに乙号取得予定者は、研究力向上のため、各講座が所有するさまざまなリソースを利用でき、助言を受けることができます。「研究手技」、「研究機器」、「その他のリソース」、「助言可能な研究分野」は以下のとおりです。

  1. 各講座で教える事が可能な研究手技
  2. 各講座が所有する他講座の方も使用可能な研究機器
  3. その他のリソース(例えば、遺伝子改変マウス、培養細胞株、抗体など)
  4. 助言可能な研究分野

必要に応じて、各リストに掲載の担当教員へご相談ください。

研究TOPICS

TOPICS:大学院生の活動