研究・産学官連携の研究TOPICS 基盤教育研究センター中村寛樹教授「パリ国際映画祭」最優秀ミュージックビデオ賞を受賞
基盤教育研究センターの中村寛樹教授が制作した音楽映像作品「Azalea’s Sweet Honey」は、2026年2月4日から11日にかけてフランス・パリで開催された『第7回 Paris International Film Festival 2026」において、最優秀ミュージックビデオ賞(Meilleure Music Video)を受賞しました。
この映画祭は、パリで開催される独立系の国際映画祭で、長編映画、短編映画、ドキュメンタリー、音楽映像など多様な部門を有し、世界各国から多彩な作品が集まる国際的な映像文化の発信拠点です。
本作品は、久留米市の市花であるツツジ、および地域に伝わる民謡をモチーフに制作された音楽映像です。偶然のように見える出会いや出来事が、長い時間の積み重ねによってもたらされる「必然」であるという視点から、人と人、人と地域の関係性を描いています。
また、地域文化を現代的な映像表現として再構築する研究制作の一環として制作されました。
人口減少社会における地域文化の継承と再創造をテーマとする研究活動で、地域の記憶や象徴を現代的な映像・音楽表現として再構築し、研究知見を創作へと展開し、さらにその成果を国際的な場で検証・発信するという試みが今回の受賞につながりました。
中村教授は、「今回の受賞を励みに、今後も研究と表現活動を往還しながら、地域文化の価値を国内外へ広く発信してまいります」と今後への意欲を語りました。
受賞結果は、映画祭公式サイトの「Palmarès 2026」 に掲載されています。
Paris International Film Festival
【YouTubeリンク】
https://youtu.be/DiLEsRNUYlA
【mother ha.ha】
https://motherhaha.org/info/nakamura_info_26_02/