お知らせ 職域接種がスタート

6月28日 から、学生や教職員を対象にした新型コロナワクチンの職域接種がスタートしました。御井キャンパスで実施している職域接種は、本学の学生(附設高校の18歳の生徒を含む)や教職員のほか、久留米大学と連携協定を結んでいる久留米市内の大学等の希望者も対象としています。

様子
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ワクチンの打ち手は医学部附属病院及び医療センターの医師や看護師が担当。また会場には、医学部医学科の学生も誘導や問診業務のサポート役として配置されています。

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医学部医学科教務委員長の安陪等思教授は「このような世界的大流行は数十年に一度しかない。現場を体験しておくことは、医師を目指す医学生にとって大きな糧となる。たくさんのことを学び、広く社会貢献できる医師を目指してほしい。」と期待を込めました。

サポート役として参加した医学部医学科の学生は「とても貴重な体験ができている。学んだことや感じたことを将来に生かしたい。」と今後の抱負を述べました。

本学での職域接種は8月中の終了を目途に実施予定です。