お知らせ 久留米大学附設高等学校が久留米市長から感謝状

2019年6月5日、久留米大学附設高等学校が久留米市長から感謝状を受けることとなり、町田健学校長、生徒会長の小栁俊輔さんらが贈呈式に出席しました。

今回の表彰は、久留米大学附設高等学校が、全国トップクラスの進学実績を達成し、数多くの著名人を輩出するなど、久留米市の知名度向上と魅力の発信に寄与していること、また優れた教育環境を有する都市としてさまざまな側面で久留米市の地域活性化に貢献していることなどが評価されたものです。

贈呈式では、大久保勉市長から感謝状と久留米市のキャラクター「くるっぱ」のぬいぐるみが手渡され、謝意が伝えられました。

それを受け町田校長は、「大変名誉なことで心から嬉しく思う。全国で活躍する卒業生もこのことを知れば、ますます久留米市に対する愛着と貢献したいという気持ちが強くなるものと思う。今後も久留米市のために貢献していきたい。」と応えました。

また、同行した生徒会長の小栁さんからは、「生徒会長としてこのような場に立ち会えて嬉しく思う。昨年、先輩方が東京大学への合格者50名という実績を出せた要因として、久留米大学附設高等学校の素晴らしい教育環境に加え、久留米市という交通の便に恵まれた環境に九州中の優れた生徒が集まり、友達として、ライバルとして勉強に邁進することができていることにあるのではないかと思う。先輩たちが作ってこられた歴史を大切にしながら、それを越えていけるよう努力していきたい。」と力強い言葉が伝えられました。

左から小栁さん、町田校長、大久保市長
左から小栁さん、町田校長、大久保市長
贈呈式
贈呈式